たん‐はい【炭肺】
塵肺(じんぱい)の一。炭塵を吸入し、肺に沈着して起こる呼吸器病。炭坑労働者に多い職業病。炭粉沈着症。炭素肺。
たん‐はき【痰吐き】
吐き出したたんを受けるための器。痰壺(たんつぼ)。
胆(たん)は大(だい)ならんことを欲(ほっ)し心(こころ)は小(しょう)ならんことを欲(ほっ)す
《「旧唐書」孫思邈伝から》人は、度胸は大きく、注意は細かでありたいものである。→胆大心小(たんだいしんしょう)
たんはちょう‐カットフィルター【短波長カットフィルター】
⇒ロングパスフィルター
たんはちょうかんじゅせい‐すいたい【短波長感受性錐体】
⇒S錐体
たん‐はんけい【短半径】
楕円の短軸の半分。楕円の中心を通る半径のうちで最も短く、必ず長軸に直交する。半短径。