ち【弛】
⇒し
ち【治/持】
〈治〉⇒じ 〈持〉⇒じ
ち【徴】
⇒ちょう
ち【質】
⇒しつ
ち【地】
[音]チ(漢) ジ(ヂ)(呉) [訓]つち [学習漢字]2年 〈チ〉 1 天に対して、下方に広がる土地。大地。「地...
ち【池】
[音]チ(漢) [訓]いけ [学習漢字]2年 〈チ〉 1 いけ。ほり。「池魚・池沼・池畔/園池・金城湯池・貯水池」...
ち【知】
[音]チ(呉)(漢) [訓]しる [学習漢字]2年 1 物事の本質をしる。対象を心に感じ取る。「知覚・知識・知命/...
ち【値】
[音]チ(漢) [訓]ね あたい [学習漢字]6年 〈チ〉 1 物のねうち。「価値」 2 数の大きさ。「極値・数値...
ち【恥】
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]はじる はじ はじらう はずかしい 〈チ〉 1 はじる。はじ。「恥辱/羞...
ち【致】
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]いたす 1 めざすところまで届ける。至らせる。「引致・招致・送致・誘致・...
ち【笞】
[音]チ(呉)(漢) [訓]むち しもと むち。むち打つ。「笞刑・笞杖(ちじょう)/鞭笞(べんち)」
ち【智】
[人名用漢字] [音]チ(呉)(漢) 1 物事をよく理解する。賢い。「智愚・智者」 2 物事を理解する能力。「智慧...
ち【遅〔遲〕】
[常用漢字] [音]チ(漢) [訓]おくれる おくらす おそい 〈チ〉 1 進み具合がぐずぐずしている。おそい。「...
ち【痴〔癡〕】
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]おこ しれる 1 知恵が足りない。おろか。「痴人・痴態・痴鈍・痴呆(ちほ...
ち【稚】
[常用漢字] [音]チ(漢) [訓]わかい いとけない 年が若い。成熟していない。「稚気・稚魚・稚拙/幼稚」 [補...
ち【置】
[音]チ(呉)(漢) [訓]おく [学習漢字]4年 1 一定の場所に据える。おく。「置換/安置・位置・拘置・装置・...
ち【雉】
[音]チ(漢) [訓]きじ きぎし きぎす 1 鳥の名。キジ。「雉兎(ちと)/白雉」 2 土を築き固めた城の垣根。...
ち【馳】
[人名用漢字] [音]チ(漢) [訓]はせる 馬を走らせる。「馳駆・馳走/背馳」 [名のり]とし・はやし
ち【緻】
[常用漢字] [音]チ(漢) きめが細かい。行き届いてくわしい。「緻密/巧緻・細緻・精緻」
ち
1 五十音図タ行の第2音。硬口蓋の無声破擦子音[tʃ]と母音[i]とから成る音節。[tʃi] 2 平仮名「ち」は「...
ち【千】
100の10倍。せん。また、他の語に付いて複合語をつくり、数の多いことを表す。「—歳(とせ)」「—万(よろず)」「...
ち【父】
上代、男子を敬っていった語。「おほぢ(祖父)」のように他の語の下に付く場合は連濁のため「ぢ」となることがある。「甘...
ち【血】
1 動物の血管内を流れる体液。血液。血潮(ちしお)。「赤い—」「—が出る」→血液 2 血縁。血統。血筋。「—のつな...
ち【乳】
1 ちち。乳汁(にゅうじゅう)。「—兄弟」「添え—」「みどり子の—乞ふがごとく」〈万・四一二二〉 2 《形が乳首に...
ち【茅】
チガヤの古名。「浅茅原—生(ふ)に足踏み心ぐみ我(あ)が思ふ児らが家のあたり見つ」〈万・三〇五七〉
ち【路/道】
みち。道路。「大坂に遇ふや嬢子(をとめ)を道問へば直(ただ)には告(の)らず当芸麻(たぎま)—を告る」〈記・下・歌...
ち【鉤】
釣り針。ちい。「弟(おとのみこと)時に既に兄(このかみ)の—を失ふ」〈神代紀・下〉
ち【地】
1 天に対して、地上。人間が生活し、動植物が生息・繁茂する大地。「天と—」 2 地面。地上。「枯れ葉が—に落ちる」...
ち【知/智】
1 物事を認識したり判断したりする能力。知恵。「—・情・意」 2 (智)《(梵)jñānaまたは、梵prajñāの...
ち【治】
1 世の中がよくおさまっていること。また、おさまるようにすること。「延喜の—」 2 まつりごと。政治。「徳川一五代...
ち【笞】
1 刑罰に用いる、むち。しもと。 2 律の五刑のうち最も軽い刑。むちで打つもの。10打から50打までの五等がある。...
ち【痴/癡】
1 愚かなこと。また、その人。「聖既に多情、—固より多情」〈織田訳・花柳春話〉 2 三毒の一。無明(むみょう)であ...
ち【徴】
中国・日本音楽の階名の一。五声の第4音。宮(きゅう)に次いで重要な音。
ち【家】
いえ。すまい。多く、格助詞「ん」を付けて「ん家」の形で用いる。「自分—」「お前ん—」
ち【箇/個】
[接尾]助数詞。数を数えるのに用いる。「嬢子(をとめ)のい隠る岡を金鉏(かなすき)も五百(いほ)—もがも鉏きばぬる...
ち
[語素]指示代名詞の下に付いて、方角・場所・時間などの意を表す。「こ—(此方)」「いず—(何処)」
ち【霊】
[語素]自然の事物などの名詞の下に付いて、それが神秘的な力をもつ意を表す。「いかず—(雷)」「おろ—(大蛇)」「み...
チアオ【角】
《(中国語)》⇒かく(角)9
ち‐あい【血合(い)】
カツオ・マグロなどの背骨近くにある暗赤色の部分。血を多く含む。
チア‐ガール
《(和)cheer+girl》チアリーダー。
チア‐シード
シソ科の一年草、チアの種子。1〜2ミリの楕円形で、食用。栄養価が高く、水につけると膨らみ、寒天様の粘液に包まれる。...
チア‐ダンス
チアリーダーたちによる、華やかで活発な集団ダンス。現在では、応援活動から離れて、チームによる演技を競い合う競技とな...
チアトル
インドネシア、ジャワ島西部にある温泉保養地。バンドンの北約35キロメートル、タンクバンプラフ山北東麓に位置する。宿...
チアノーゼ
皮膚や粘膜が青紫色になった状態。血液中の酸素の減少によるもので、呼吸困難や血行障害によって起こる。藍青(らんせい)症。
チア‐ホーン
《(和)cheer+horn》スポーツ観戦の際に観客が鳴らす応援用のラッパ。
チアミナーゼ
チアミン(ビタミンB1)を二つの分子に分解するはたらきをもつ酵素。旧称アノイリナーゼ。貝類、甲殻類、淡水魚、一部の...
チアミン
ビタミンB1の化学名。サイアミン。
ち‐あゆ【稚鮎】
卵からかえってまもないアユ。
チアリーダー
女子の応援団員。ふつう数名が一組になって、ポンポンなどを持ち、動きの多い派手な応援をする。チアガール。
チアリーディング
チアリーダーのダンスやアクロバット、かけ声などの技術を競う団体競技。女子だけでなく男子の競技チームもある。