ち‐じょう【地上】
《古くは「ちしょう」》 1 地面の上。「—8階建て」⇔地下。 2 この世。「—の楽園」 [補説]書名別項。→地上
ち‐じょう【治定】
⇒じじょう(治定)
ち‐じょう【笞杖】
1 むちと、つえ。 2 律の五刑のうち、笞刑と杖刑。
ち‐じょう【痴情】
理性を失ったおろかな心。特に、色情に迷う心。「—におぼれる」
ちじょう【地上】
島田清次郎の自伝的長編小説。大正8年(1919)、第1部「地に潜むもの」を刊行。以降、第2部「地に叛(そむ)くもの...
ちじょう‐アナログテレビほうそう【地上アナログテレビ放送】
《ground-wave analog television broadcasting》従来のアナログ方式テレビ放...
ちじょう‐アナログほうそう【地上アナログ放送】
⇒地上アナログテレビ放送
ち‐じょう‐い【知情意】
知性と感情と意志。人間のもつ三つの心の働き。「—の調和」
ちじょう‐え【地上絵】
地面や丘の斜面などに描かれた図形。特に、ペルーの南部ナスカ地方の砂漠に刻まれた巨大な図形。猿・コンドル・魚などのほ...
ちじょう‐きょく【地上局】
人工衛星、ロケット、宇宙探査機などの通信・管制を行うため、地上に設置される無線局。一般に可動式の大型パラボラアンテ...
ちじょう‐けい【地上茎】
地上にある茎。通常の茎。⇔地下茎。
ちじょう‐けん【地上権】
他人の土地において、建物などの工作物または竹木を所有するために、その土地を使用する物権。→地下権 →空中権
ちじょうさいだいのショウ【地上最大のショウ】
《The Greatest Show on Earth》米国の映画。1952年作。監督・製作はデミル。サーカス団を...
ちじょう‐し【地上子】
列車の運行を制御するため、線路内に設置された装置。ATSなどの運転制御装置において、列車に搭載された車上子と情報の...
ちじょう‐しいく【地上飼育】
鶏の平飼いのこと。平面飼育。
ちじょう‐しょく【地上職】
⇒グラウンドスタッフ
ちじょう‐しょくぶつ【地上植物】
冬芽が地上に出ている植物。高木や低木が含まれる。
ちじょう‐せん【地上戦】
1 陸地における戦闘。陸戦。 2 選挙戦術の一。支持者や支持団体を回って投票を訴えること。→空中戦2
ちじょうてはい‐ぎょうしゃ【地上手配業者】
⇒ランドオペレーター
ちじょう‐デジタルおんせいほうそう【地上デジタル音声放送】
地上波でデジタル方式の伝送信号を配信するラジオ放送。従来のアナログ方式のAM・FM放送に比べて格段に音質が向上し、...
ちじょうデジタル‐チューナー【地上デジタルチューナー】
《ground-wave digital tuner》⇒地上デジタル放送チューナー
ちじょう‐デジタルテレビジョンほうそう【地上デジタルテレビジョン放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょう‐デジタルテレビほうそう【地上デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》地上波を利用したデジタル...
ちじょう‐デジタルほうそう【地上デジタル放送】
《ground-wave digital broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうデジタルほうそう‐チューナー【地上デジタル放送チューナー】
《ground-wave digital tuner》地上デジタルテレビ放送を受信するためのチューナー。従来のアナ...
ちじょう‐デジタルラジオほうそう【地上デジタルラジオ放送】
⇒地上デジタル音声放送
ちじょうのせいざ【地上の星座】
牧逸馬(林不忘の別筆名)の小説。昭和9年(1934)刊行。
ちじょう‐の‐らくえん【地上の楽園】
現実世界にある、苦しみのない幸せな場所。現実にある理想郷。
ちじょうらくえん【地上楽園】
《原題The Earthly Paradise》モリスの長編叙事詩。1868年から1870年にかけて刊行。序詩と2...
ちじょう‐は【地上波】
地上を伝わる電波。一般的なテレビ・ラジオ放送に使用する。→衛星波
ちじょうは‐デジタルテレビジョンほうそう【地上波デジタルテレビジョン放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうは‐デジタルテレビほうそう【地上波デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうは‐デジタルほうそう【地上波デジタル放送】
《ground-wave digital broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょう‐ふう【地上風】
地表付近を吹く風。気圧傾度力・転向力(コリオリの力)と地表との摩擦力がつりあって吹き、風向は等圧線と20〜40度の...
ちじょう‐ぼうえんきょう【地上望遠鏡】
地上の物体の正立像を見るために、対物レンズと接眼レンズとの間に、像を正立させる補助的なレンズまたはプリズムを入れた...
ちじょうをたびするもの【地上を旅する者】
大原富枝の長編小説。昭和58年(1983)刊。時代の波に翻弄された明治の女性と、不倫の恋にゆれる現代の女性を重ねて...
ち‐じょく【恥辱】
体面・名誉などを傷つけること。はずかしめ。「—を受ける」「—に耐える」