ちじょうらくえん【地上楽園】
《原題The Earthly Paradise》モリスの長編叙事詩。1868年から1870年にかけて刊行。序詩と2...
ちじょう‐は【地上波】
地上を伝わる電波。一般的なテレビ・ラジオ放送に使用する。→衛星波
ちじょうは‐デジタルテレビジョンほうそう【地上波デジタルテレビジョン放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうは‐デジタルテレビほうそう【地上波デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうは‐デジタルほうそう【地上波デジタル放送】
《ground-wave digital broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょう‐ふう【地上風】
地表付近を吹く風。気圧傾度力・転向力(コリオリの力)と地表との摩擦力がつりあって吹き、風向は等圧線と20〜40度の...
ちじょう‐ぼうえんきょう【地上望遠鏡】
地上の物体の正立像を見るために、対物レンズと接眼レンズとの間に、像を正立させる補助的なレンズまたはプリズムを入れた...
ちじょうをたびするもの【地上を旅する者】
大原富枝の長編小説。昭和58年(1983)刊。時代の波に翻弄された明治の女性と、不倫の恋にゆれる現代の女性を重ねて...
ち‐じょく【恥辱】
体面・名誉などを傷つけること。はずかしめ。「—を受ける」「—に耐える」
チジル
《(イタリア)Confederazione Generale Italiana del Lavoro》イタリア労働...
ち‐じん【地神】
《「ぢじん」「ぢしん」とも》 1 地の神。国つ神。地祇(ちぎ)。⇔天神(てんじん)。 2 天照大神(あまてらすおお...
ち‐じん【知人】
互いに知っている人。知り合い。
ち‐じん【痴人】
理性のない者。愚か者。痴(し)れ者。
ちじん‐ごだい【地神五代】
天神七代に続き、神武天皇以前に日本を治めた5柱の神の時代。すなわち、天照大神・天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと...
ちじんのあい【痴人の愛】
谷崎潤一郎の長編小説。大正13年(1924)3月より大阪朝日新聞、同年11月から翌年7月にかけて「女性」誌に連載。...
痴人(ちじん)の前(まえ)に夢(ゆめ)を説(と)く
《朱熹「答李伯諫書」から》愚か者に夢の話をする。無益なことをするたとえ。
痴人(ちじん)夢(ゆめ)を説(と)く
おろか者が夢の話をするように、つじつまの合わない話をする。