ち‐も【知母】
ハナスゲの根茎。漢方で、消炎・解熱・利尿薬などに用いる。
ち‐もう【恥毛】
恥部の毛。陰毛。
ち‐もう【蜘網】
クモの巣。「—に縛される」
ち‐もく【地目】
土地の主たる用途による区分を表す名称。田・畑・宅地・池沼・山林・原野・墓地・水道用地・公衆用道路・公園など23種に...
チモシー
イネ科の多年草。高さ約1メートル。夏、茎の先に細長い円柱状の花穂をつける。明治の初めに牧草として輸入されたが、現在...
ち‐もと【千本】
樹木などが、数えきれないほど多いこと。せんぼん。「—の桜を植ゑ置き」〈謡・西行桜〉
血(ち)も涙(なみだ)もな・い
全く人情味がない。冷酷そのものである。「—・い借金の取り立て」
イェルマーク
[?〜1585]ロシアのドンコサックの首領。シベリアに遠征してシビル‐ハン国を破り、その領土をイワン4世に献上、ロ...
ち‐もらい【乳貰い】
「ちちもらい」に同じ。
ち‐もん【地文】
山・河川・湖沼などのような、大地のようす。ちぶん。
ち‐もん【智門】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)の備える徳のうち、真理を観ずる智慧(ちえ)、すなわち自利の面。⇔悲門。
ちもん‐こうほう【地文航法】
船などが、地形や地上物を目標にして行う航法。
チモーゲン
⇒酵素前駆体
チモール
ジャコウソウなどから得られる香油の成分。無色の結晶。防腐剤・殺菌剤・駆虫剤などに使用。
チモール
《Timor》⇒ティモール島
チモール‐しじょうちゅう【チモール糸状虫】
インドネシアに分布する糸状虫。主にハマダラカ属の蚊を介して人に感染し、リンパ系フィラリア症を起こす。
チモールスルホンフタレイン
⇒チモールブルー
チモール‐とう【チモール島】
→ティモール島
チモール‐ブルー
酸塩基指示薬の一。二段階変色を呈し、水素イオン指数ph1.2以下で赤、ph2.8から8.0で黄色、9.6以上で青に...
ティモールラウト‐しょとう【ティモールラウト諸島】
《Timorlaut》⇒タニンバル諸島
ティモール‐とう【ティモール島】
《Pulau Timor》東南アジアの小スンダ列島東端にある島。同列島最大の島で、隆起サンゴ礁からなる。島の西半分...