ちゃか
警察・暴力団などの隠語で、凶器のこと。主に拳銃をさす。弾き。蓮根。
ちゃ‐か【茶菓】
「さか(茶菓)」に同じ。
ちゃ‐かい【茶会】
客を招いて、作法にのっとって茶をたて、もてなす会。茶の湯の会。さかい。→ティーパーティー
ちゃかい‐うんどう【茶会運動】
⇒ティーパーティー運動
ちゃかい‐き【茶会記】
茶会の日時・場所・道具立て・懐石膳の献立、参加者の名前などを記したもの。
ちゃ‐かいせき【茶懐石】
「懐石」に同じ。
ちゃ‐かご【茶籠/茶籃】
茶器を入れるかご。
ちゃ‐かす【茶滓】
「茶殻(ちゃがら)」に同じ。
ちゃ‐か・す【茶化す】
[動サ五(四)]《「ちゃ」は「ちゃらつく」などの「ちゃ」と同じか。「茶化す」は当て字》 1 まじめな話を冗談めかし...
ちゃか‐ちゃか
[副](スル)落ち着きがなく騒がしいさま。「—(と)動きまわる」「—した人」
ちゃ‐かっしょく【茶褐色】
やや黒みを帯びた茶色。とびいろ。「—の髪」
ちゃ‐かぶき【茶香服/茶歌舞伎】
茶道の七事式の一。2種または数種の茶を飲み分けて、その銘を言い当てるもの。きき茶。→闘茶
チャカルタヤ‐さん【チャカルタヤ山】
《Chacaltaya》ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。標高5395メートル。ラパスの北約15キ...
ちゃ‐かん【茶館】
中国で、茶と点心を提供する飲食店。宋代、飲茶の習慣の普及とともに都市部に多くつくられ、庶民の交流・娯楽の場となった...