ちょうかい‐せい【潮解性】
物質が潮解する性質をもつこと。「水酸化ナトリウムは強い—を示す」→潮解
ちょうかい‐せいきゅう【懲戒請求】
弁護士・弁護士法人に、弁護士法や弁護士会・日本弁護士連合会の会則に違反するなど、弁護士の信用や品位を害する行為があ...
ちょうかい‐せいじ【鳥海青児】
[1902〜1972]洋画家。神奈川の生まれ。本名、正夫。春陽会会員、のち脱会して独立美術協会会員。単純な構成、渋...
ちょうかい‐せいど【懲戒制度】
弁護士・弁護士法人が弁護士法や弁護士会・日本弁護士連合会の会則に違反するなどして、弁護士の信用や品位を害した場合に...
ちょう‐かいぞう【超解像】
《super resolution》テレビなどの画像処理技術の一。デジタル処理によって画素補間を行い、低解像度の画...
ちょう‐かいてん【超回転】
⇒スーパーローテーション
ちょうかい‐ばつ【懲戒罰】
懲戒のために科する制裁。
ちょう‐かいふく【超回復】
強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負...
ちょうかい‐ぼへん【朝改暮変】
「朝令暮改(ちょうれいぼかい)」に同じ。
ちょうかい‐めんしょく【懲戒免職】
公務員が、懲戒処分としてその職をやめさせられること。→免職
ちょう‐かいよう【超海洋】
世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成された超大陸以外の海洋の部分。プレートテクトニクスによると約2億年から3億...
ちょうか‐かぜい【超過課税】
地方税法で標準税率が定められている税目について、地方公共団体が、条例で定めて、標準税率を超える税率で課税すること。
ちょうか‐きんむ【超過勤務】
決められた勤務時間をこえて勤務すること。超勤。
ちょうかきんむ‐てあて【超過勤務手当】
所定の勤務時間をこえて勤務した時間に対して支払われる割増賃金。時間外手当。超勤手当。
ちょう‐かく【弔客】
⇒ちょうきゃく(弔客)
ちょう‐かく【張角】
[?〜184]中国、後漢末の道士。鉅鹿(きょろく)(河北省)の人。黄老の道を説いて太平道を創始。184年、数十万の...
ちょう‐かく【頂角】
三角形で、底辺に対する角。二等辺三角形では等辺に挟まれた角。
ちょう‐かく【聴覚】
音を感じる感覚。空気中の音波の刺激を受けて生じ、発音する脊椎動物と昆虫にのみ発達。哺乳類では外耳から入った音が鼓膜...
ちょうかく‐か【長角果】
細長い角状で、心皮が2枚あり二室からなる果実。熟すと縦に裂けて種子を出す。アブラナの果実など。
ちょうかく‐きかん【聴覚器官】
音波の刺激を感受する器官。脊椎動物の耳、昆虫の鼓膜器など。聴覚器。
ちょうかく‐こうわほう【聴覚口話法】
聴覚障害児に、健常者の口の形と補聴器や人工内耳から聞こえる音をたよりに発音を覚えさせ、音声による会話ができるように...
ちょうかくさん‐ぎんが【超拡散銀河】
⇒超淡銀河
ちょう‐かくし【超核子】
⇒ハイペロン
ちょうかく‐しつにん【聴覚失認】
音は聞こえるが、それが何の音なのかわからない状態。側頭葉の障害によって起こる。
ちょうかくしょうがいしゃ‐ひょうしき【聴覚障害者標識】
聴覚障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。緑地の円の中に黄色の耳を二つ、蝶(ちょう)...
ちょうかく‐ほじょぐ【聴覚補助具】
聴覚機能の低下や欠損を補うために、耳に装着して使用する器具。補聴器や人工内耳など。
ちょうか‐こう【長歌行】
連句の一体。表8句、裏16句、名残(なごり)の表16句、名残の裏8句の計48句で一巻とするもの。⇔短歌行。
ちょうかこう【張家口】
中国、河北省北西部の都市。万里の長城に接し、内蒙古に通じる貿易・交通の要地。モンゴル名はカルガン。人口、行政区90...
ちょうか‐しぼう【超過死亡】
予測される死亡者数と比較した場合の、増加分の死亡者数。感染症の流行時に算出されるものは、その感染症が社会に及ぼす影...
ちょう‐かせん【吊架線】
鉄道などの架線で、トロリー線の上方に設けた鋼索。吊架線からハンガー2を用いてトロリー線を吊り下げ、トロリー線がたわ...
ちょうか‐たい【潮下帯】
海岸の、低潮線より下の部分。常時、直接海水に浸り、海洋生物にとって安定した環境となる。
ちょうかたいざい‐がいこくじん【超過滞在外国人】
⇒超過滞在者
ちょうかたいざい‐しゃ【超過滞在者】
在留資格で認められた期間を過ぎて滞在している外国人。超過滞在外国人。不法残留者。
ちょう‐カタル【腸カタル】
⇒腸炎
ちょうか‐ほけん【超過保険】
保険金額が、目的物の評価額である保険価額を超える損害保険契約。→一部保険
ちょうか‐りじゅん【超過利潤】
平均利潤以上に得られる利潤。
ちょうかろうどう‐きゅうよ【超過労働給与】
⇒所定外給与
ちょう‐かん【長官】
最高裁判所や、文化庁・金融庁など中央官署の外局などで、最高の官。
ちょうかん【長寛】
平安末期、二条天皇の時の年号。1163年3月29日〜1165年6月5日。
ちょう‐かん【釣竿】
つりざお。「よく見れば—を肩にせし漁夫なりけり」〈蘆花・自然と人生〉
ちょう‐かん【鳥瞰】
[名](スル)鳥が空から見おろすように、高い所から広い範囲を見おろすこと。また転じて、全体を大きく見渡すこと。俯瞰...
ちょう‐かん【朝刊】
日刊新聞で、朝に発行されるもの。⇔夕刊。 [補説]作品名別項。→朝刊
ちょう‐かん【腸管】
「消化管」に同じ。また特に、小腸・大腸のこと。
ちょうかん【朝刊】
《原題、(ドイツ)Morgenblätter》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1864年初演。オッフ...
ちょう‐かん【潮間】
海岸の、高潮線と低潮線との間。
ちょうかん‐かんせんしょう【腸管感染症】
細菌やウイルスなどの病原体が口から入り、腸内で増殖し、下痢・嘔吐(おうと)・発熱・腹痛などの急性症状を起こす病気。...
ちょうかんしゅっけつせい‐だいちょうきん【腸管出血性大腸菌】
大腸菌のうち、下痢や合併症を引き起こす病原性大腸菌の一種。毒力の強いベロ毒素(志賀毒素群毒素)を産生し、激しい下痢...
ちょう‐かんすう【超関数】
関数の概念を拡張した広義の関数。物理学や工学の分野で便宜的に用いられる有用性のある関数に、数学的な基礎づけを与えた...
ちょうかん‐ず【鳥瞰図】
高所から地上を見おろしたように描いた図。市街・地形などを説明的に描くのに適する。鳥目絵(とりめえ)。俯瞰(ふかん)図。
ちょうかん‐たい【潮間帯】
海岸の、高潮線と低潮線との間の帯状の部分。海藻類や沿岸動物が豊富で、独特の分布がみられる。