つかま・う【捕まふ/掴まふ/捉まふ】
[動ハ下二]「つかまえる」の文語形。
つか‐まえ【柄前】
刀の柄。また、そのつくり。
つかまえ‐どころ【掴まえ所】
「掴(つか)み所」に同じ。「—のない返答」
つかま・える【捕まえる/掴まえる/捉まえる】
[動ア下一][文]つかま・ふ[ハ下二] 1 逃げようとするものをとりおさえる。「どろぼうを—・える」「虫を—・える...
つか‐まき【柄巻】
刀剣の柄を組糸や革などで巻くこと。また、それを業とする人。
つかま・す【掴ます】
[動サ五(四)]「掴ませる」に同じ。「金を—・す」 [動サ下二]「つかませる」の文語形。
つかま・せる【掴ませる】
[動サ下一][文]つかま・す[サ下二] 1 つかむようにさせる。つかます。「赤ん坊にがらがらを—・せる」 2 賄賂...
つかまつり‐びと【仕り人/仕奉人】
つかえる人。従者。「一条殿の御—とかやのためになめき事したうびたりけるを」〈大鏡・伊尹〉
つか‐まつ・る【仕る】
[動ラ五(四)]《「つこうまつる」、または「つかえまつる」が「つかむまつる」となって音変化したもの》 1 「する」...
つかまり‐だち【掴まり立ち】
[名](スル)幼児が物につかまってやっと立つこと。
つかま・る【捕まる/掴まる/捉まる】
[動ラ五(四)] 1 取り押さえられて、逃げることができなくなる。とらえられる。つかまえられる。「どろぼうが—・る...
つかまわり‐こふん【塚廻古墳】
大阪府堺市百舌鳥夕雲町(もずせきうんちょう)にある、5世紀の古墳。百舌鳥古墳群を構成する円墳で、直径32メートル、...