てい‐さ【艇差】
ボート競技で、艇の長さを基準にした2艇間の距離。
てい‐さい【体裁】
1 外から見た感じ・ようす。外見。外観。「料理を—よく盛りつける」 2 世間の人の目にうつる自分のかっこう。世間体...
ていサイクル‐ひろう【低サイクル疲労】
金属材料の疲労破壊のうち、荷重繰り返し数が1万回以下で生じる破壊。塑性変形が繰り返し起きることによるため、塑性疲労...
ていさい‐ぶ・る【体裁振る】
[動ラ五(四)]外見がよく見えるようにする。みえをはる。また、えらそうに見せかける。もったいぶる。「—・った進物」...
てい‐さく【定朔】
太陰暦で、朔(新月)が月の1日目になるように大の月(30日ある月)と小の月(29日)とを組み合わせていく暦法。→平...
ていさく‐こくろう【定策国老】
《「定策」は臣下が天子を擁立する意》朝廷内の権力を握り天子の廃立を左右した、中国唐朝末期の宦官(かんがん)のこと。
テイサックス‐びょう【テイサックス病】
《Tay-Sachs disease》潜性遺伝により乳児期に発病する脳の病気。視力障害、精神・運動の発育遅滞、小脳...
てい‐さつ【偵察】
[名](スル)ひそかに敵の動静などを探ること。「敵国の情勢を—する」「空中—」
ていさつ‐えいせい【偵察衛星】
⇒スパイ衛星
ていさつ‐き【偵察機】
写真・電子機器などを用いて敵情の偵察を任務とする軍用機。
ていさん‐しょう【低酸症】
⇒胃酸欠乏症
ていさんそ‐おうとう【低酸素応答】
体内で酸素不足の状態にある細胞が示す適応。細胞が周囲の酸素濃度の低下を感知すると、低酸素誘導因子(HIF(ヒフ))...
ていさんそおうとう‐いんし【低酸素応答因子】
⇒低酸素誘導因子
ていさんそ‐けっしょう【低酸素血症】
動脈血中の酸素が不足した状態。原因として、肺胞低換気・換気血流比不均衡・拡散障害・右左シャントなどがある。チアノー...
ていさんそ‐しょう【低酸素症】
生体の組織中の酸素が欠乏している状態。肺機能の低下、動脈血中の酸素分圧の低下、血液の酸素運搬能力の低下や血流障害な...
ていさんそせい‐のうしょう【低酸素性脳症】
⇒低酸素脳症
ていさんそ‐のうしょう【低酸素脳症】
循環器や呼吸器の不全により、酸素の供給が不足し、脳に障害をきたした状態。心筋梗塞・心停止・窒息などが原因となって起...
ていさんそゆうどう‐いんし【低酸素誘導因子】
体内で酸素不足の状態にある細胞が示す低酸素応答とよばれる適応を促すたんぱく質の総称。酸素濃度が正常な環境においても...