てい‐よう【定窯】
中国河北省曲陽県にあった陶窯。晩唐に始まり、北宋代に白定と称される象牙質の白磁を焼成して隆盛した。
てい‐よう【羝羊】
おすの羊。本能にまかせて生きる凡夫などにもたとえる。
てい‐よう【提要】
物事の要点・要領を取り出して示すこと。また、その書物。「物理学—」
ていよう‐ひねつ【定容比熱】
⇒定積比熱(ていせきひねつ)
ていよう‐びん【定容瓶】
「メスフラスコ」に同じ。
ていよう‐モルひねつ【定容モル比熱】
⇒定積モル比熱
ていようりょう‐けいこうひにんやく【低用量経口避妊薬】
経口避妊薬のうちエストロゲンの量が0.05ミリグラム未満のもの。低用量ピル。
ていようりょう‐ピル【低用量ピル】
⇒低用量経口避妊薬
てい‐よく【体良く】
[副]うわべをうまくとりつくろうさま。体裁よく。「—口実をつくってことわる」