ていたんそ‐てっこう【低炭素鉄鋼】
⇒グリーンスチール
ていたんそとうしそくしん‐きこう【低炭素投資促進機構】
低炭素投資促進法に基づいて、中小企業等が低炭素型の設備を導入しやすくするためのリース保険事業を運営する組織。一般社...
ていたんそとうしそくしん‐ほう【低炭素投資促進法】
《「エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律」の通称》地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排...
てい‐たんぱく【低蛋白】
たんぱく質の量が少ないこと。
ていたんぱく‐けっしょう【低蛋白血症】
血液中のたんぱく質やアルブミンの量が病的に低下した状態。たんぱく質の摂取不足、肝臓疾患による合成障害、甲状腺機能亢...
てい‐だい【邸第】
やしき。邸宅。「—を賜い、宮人を賜われども」〈露伴・運命〉
てい‐だい【帝大】
「帝国大学」の略。
てい‐だい【提題】
論証によって真偽が確定されるべき命題。主張。定立。テーゼ。論題。
てい‐だん【丁男】
丁年の男子。一人前の男。律令制では、21歳以上60歳までの男子。ていなん。⇔丁女。
てい‐だん【梯団】
大兵団が行進をするときなどに、便宜上いくつかの部隊に分けた、その各部隊。
てい‐だん【鼎談】
[名](スル)三人が向かい合って話をすること。また、その話。「三国の首脳が—する」
てい‐ち【低地】
低い土地。また、周囲に比べて低い土地。⇔高地。
てい‐ち【定置】
[名](スル)一定の場所に置くこと。「漁網を—する」
てい‐ち【偵知】
[名](スル)ひそかにようすを探って、知ること。探知。
ていち‐あみ【定置網】
移動する魚の通路に網を仕掛けて捕らえる漁法。また、その網。升網類・落とし網類など。
ていち‐ぎょぎょう【定置漁業】
漁具を一定水面に敷設して行う漁業。
て‐いちごう【手一合】
両手ですくった約1合(0.18リットル)の米。少ない量のたとえ。「秋は自づから実入りて、—にあまるを」〈浮・永代蔵・五〉
ていち‐そうげん【低地草原】
河岸・湖岸などの周辺の低地に発達する草原。地下水位は1メートル程度。オギが主な植物。地下水位が高くなると湿地草原へ...
ていち‐たい【低地帯】
植物の垂直分布の一。山地帯より下に位置し、シイ・タブ・カシなどの常緑広葉樹林が優占する。丘陵帯。山麓(さんろく)帯。
てい‐ちゃ【呈茶】
茶をたてて客に振る舞うこと。特に、正式な茶会ではなく、略式で茶を供すること。「—席」
てい‐ちゃく【定着】
[名](スル) 1 ある場所や位置に、ぴったりとつくこと。一定の所に落ち着くこと。「従業員が—しない」 2 しっか...
てい‐ちゃく【締着】
しめて、動かないようにすること。
ていちゃく‐えき【定着液】
写真の定着に用いる液。ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)の水溶液など。
ていちゃく‐ざい【締着材】
建築で、各材を互いに接合させるのに用いる材料。くぎ・ボルトなど。
ていちゃく‐ひょう【定着氷】
海岸から沖に向かって発達し、固着して動かない海氷。流氷に対していう。
ていちゃく‐ぶつ【定着物】
法律で、現に土地に付着し、かつ継続的に付着した状態で使用することが社会通念上認められる物。建物や樹木、土地に作りつ...
てい‐ちゅう【邸中】
やしきのなか。邸内。
てい‐ちゅう【庭中】
1 にわのなか。庭内。 2 中世の訴訟における過誤救済制度の一。訴訟担当奉行の不正や書類の紛失など、手続き上の不備...
てい‐ちゅう【鄭注/鄭註】
中国、後漢の鄭玄(じょうげん)による経書の注釈。じょうちゅう。
てい‐ちょ【帝儲】
天子の跡継ぎ。皇太子。皇儲(こうちょ)。
てい‐ちょう【丁重/鄭重】
[名・形動] 1 礼儀正しく、手厚いこと。また、そのさま。「—に断る」「—な挨拶(あいさつ)」 2 注意が行き届い...
てい‐ちょう【低張】
二つの溶液の浸透圧が異なっているときの、浸透圧の低いほう。⇔高張。
てい‐ちょう【低潮】
干潮の極限に達した状態。⇔高潮。
てい‐ちょう【低調】
[名・形動] 1 内容の水準が低いこと。また、そのさま。「—な応募作品」 2 調子が出なくて、気勢が上がらないこと...
てい‐ちょう【啼鳥】
鳴く鳥。さえずる鳥。また、鳥の鳴き声。「落花—の情けも心に浮ばぬ」〈漱石・草枕〉
てい‐ちょう【艇長】
潜航艇・水雷艇などの長。また、ボート・ヨットなど小型船の船長。
てい‐ちょう【諦聴】
[名](スル)耳を傾けてよくきくこと。しっかりときくこと。「凝視—」「—すれば、是れ恋愛と接吻との曲なり」〈鴎外訳...
ていちょう‐えき【低張液】
細胞内液よりも浸透圧の低い溶液。溶液から細胞内へ水が移動する場合の、その溶液。⇔高張液。
ていちょう‐こうち【低潮高地】
干潮時には水面上にあるが、満潮時には水面下にある、自然に形成された陸地。 [補説]低潮高地の全部または一部が、本土...
ていちょう‐ご【丁重語】
「敬語の指針」(平成19年2月文化審議会答申)で謙譲語Ⅱと分類された敬語の別称。→謙譲語Ⅱ
ていちょう‐せん【低潮線】
低潮時の海岸線。
てい‐ちょくせん【定直線】
定まった直線。あらかじめ与えられていて位置を変えない直線。
ていちよう‐ちくでんち【定置用蓄電池】
停電時の代替電源、電気代の削減、電力需要の平準化に用いられる蓄電池。住宅・商業施設・病院・工場などに設置される。鉛...
て‐いっぱい【手一杯】
[名・形動] 1 それ以上他のことをする余裕のないこと。また、そのさま。「自分のことだけで—だ」 2 力の限りする...
てい‐てい【廷丁】
廷吏(ていり)の旧称。
てい‐てい【亭亭】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 樹木などが高くまっすぐにそびえているさま。「ただ一本、—と空を差している…巨木...
てい‐てつ【蹄鉄】
馬のひづめの磨滅(まめつ)・損傷を防ぐために、その底に打ちつける鉄具。馬蹄。鉄蹄。
ていてつ‐がた【蹄鉄形】
蹄鉄の形。U字形。
ていてつ‐じしゃく【蹄鉄磁石】
⇒蹄形(ていけい)磁石
ていてつ‐じん【蹄鉄腎】
⇒馬蹄腎