てっ‐ぺい【天辺】
《「てへん(天辺)」の音変化》「てっぺん」に同じ。「—より太腹まで節々込めてから竹わり」〈浄・女護島〉
てっ‐ぺい【撤兵】
[名](スル)軍隊を派遣先から引きあげること。「駐屯地から—する」⇔出兵(しゅっぺい)。
てっぺい‐せき【鉄平石】
板状節理がよく発達した、輝石安山岩の石材名。長野県諏訪市などから産出する。容易に薄板状になり、化粧石・敷石などにす...
てっ‐ぺき【鉄壁】
1 鉄を張った壁。また、非常に堅固な城壁。「金城—」 2 非常にかたい守り。「—の守備陣」
てっぺき‐の‐じん【鉄壁の陣】
きわめて堅固な守りの陣。
てっ‐ぺん【天辺】
《「てへん(天辺)」の音変化》 1 (「頂辺」とも書く)兜(かぶと)のいただき。転じて、頭のいただき。「頭の—」 ...
てっ‐ぺん【鉄片】
鉄の破片。鉄の小片。
てっぺんかけたか
[副]ホトトギスの鳴き声を表す語。また、ホトトギスの別名。ほぞんかけたか。