テック
《technical centerから》 1 自動車・オートバイなどの運転技術練習場。 2 乗り物中心の遊園地。
テック‐サポート
⇒テクニカルサポート
テックサポート‐さぎ【テックサポート詐欺】
⇒サポート詐欺
テック‐ジャイアント
⇒ビッグテック
テックス
糸の太さを表す単位。直径の測定がむずかしいため、質量と長さとの比で表し、長さ1000メートルで質量1グラムの糸を1...
テックス
《textureから》 1 織物。生地。「耐水—」 2 木材くずや藁(わら)などを圧縮成形して作った軟質の繊維板。...
テックスメックス
⇒テクスメクス
テック‐フォース
《Technical Emergency Control Force》⇒緊急災害対策派遣隊
テック‐リード
企業などの技術部門のリーダー。技術面でのリーダーの役割と、社外や他部門に対する窓口となる役割をもつ。TL。リードエ...
てっ‐けい【竹鶏】
キジ科の鳥。大きさや体色はコジュケイに似る。台湾特産。台湾小綬鶏。
てっ‐けつ【剔抉】
[名](スル)えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。「汚職事件を—する」「ここの矛盾を駿介は—したい...
てっ‐けつ【鉄血】
《プロイセン首相ビスマルクの言葉から。「鉄」は兵器、「血」は兵士をさす》兵力。軍備。→鉄血政策
てっけつ‐さいしょう【鉄血宰相】
ビスマルクの異称。
てっけつ‐せいさく【鉄血政策】
ドイツ統一をめざすプロイセンの軍備拡張政策。1862年に行われた、首相ビスマルクの「現在の問題は演説や多数決ではな...
てっ‐けん【鉄剣】
鉄製の剣。中国では戦国時代末期から、日本では弥生・古墳時代に現れた。
てっ‐けん【鉄拳】
堅く握りしめたこぶし。げんこつ。「—が飛ぶ」
てっけん‐せいさい【鉄拳制裁】
げんこつで殴ってこらしめること。「—を加える」
てっ‐こう【手っ甲】
紺の布や革で作り、手の甲や手首をおおい保護するもの。屋外労働や旅行、また、武具として用いられた。てこう。
てっ‐こう【剔紅】
⇒てきこう(剔紅)
てっ‐こう【鉄工】
1 鉄材を用いる工作。 2 鉄の製錬、鉄器の製造などに従事する工員。
てっ‐こう【鉄甲】
鉄製のよろい・かぶと。また、非常に堅牢(けんろう)なよろい・かぶと。
てっ‐こう【鉄鉱】
鉄を含む鉱石。磁鉄鉱・赤鉄鉱・褐鉄鉱など。鉄鉱石。
てっ‐こう【鉄鋼】
鉄を主成分とする金属材料。銑鉄・鋳鉄などと、鋼鉄。
てっこう‐くみあい【鉄工組合】
明治30年(1897)東京砲兵工廠・造船所・鉄道工場などの鉄工労働者によって設立された日本最初の本格的な労働組合。
てっこう‐じょ【鉄工所】
鉄を加工して製品を作る工場。
てっこう‐じょう【鉄工場】
鉄を製錬する工場。また、鉄工所。てっこうば。
てっこう‐スラグ【鉄鋼スラグ】
鉄鋼の製造工程で副産物として生じるスラグ。高炉スラグと製鋼スラグに大別される。
てっこう‐せき【鉄鉱石】
⇒鉄鉱
てっこう‐だん【徹甲弾】
装甲板の貫通を目的とする弾丸。弾頭にタングステン合金を用いる。
てっ‐こく【敵国】
⇒てきこく(敵国)
敵国(てきこく)外患(がいかん)無(な)き者(もの)は国(くに)恒(つね)に亡(ほろ)ぶ
《「孟子」告子から》競争する国や敵国がなく、外国に攻められる心配もない国は、国全体に緊張を欠き油断を生じてついには...
てっ‐こつ【鉄骨】
コンクリート建造物の骨組みに使う鉄材。
てっ‐さ
《「てつ」は鉄砲の略で、フグのこと》ふぐさし。主に関西地方でいう。
てっ‐さ【鉄鎖】
鉄製のくさり。転じて、きびしい束縛。「—につながれた囚人」
てっ‐さ【轍叉】
レールの交差部分。また、そこを車両が安全に通過できるようにしてある装置。フロッグ。
てっさい【鉄斎】
⇒富岡鉄斎(とみおかてっさい)
てっ‐さい【鉄滓】
鉄を製錬する際に出る不純物。→スラグ
てっ‐さく【鉄柵】
鉄製の柵。
てっ‐さく【鉄索】
1 鋼鉄製の太い針金をよりあわせて作ったつな。 2 空中ケーブル(ロープウエー)のこと。
てっ‐さつ【鉄札】
1 鉄製の札。 2 閻魔(えんま)の庁で浄玻璃(じょうはり)の鏡に写して善人と悪人を見分け、悪人はその名を記して地...
テッサロニキ
ギリシャ北部、エーゲ海に臨む港湾都市。前315年、マケドニアのカサンドロス王が建設。点在する初期キリスト教とビザン...
テサロニケ
ギリシャ北部の都市テッサロニキの古代名。日本語訳の新約聖書で用いられる。テッサロニケ。
てっ‐さん【鉄傘】
鉄骨で組み立てたアーチ形の屋根。
テッサー
ドイツ、カール‐ツァイス社製の写真用高性能レンズの商標名。
テッシオン
ヘファイストス神殿の旧称。
てっ‐しゃ【鉄砂】
1 砂鉄。 2 「鉄砂釉(ゆう)」に同じ。
てっしゃ‐ゆう【鉄砂釉】
陶磁器の釉(うわぐすり)の一。酸化鉄を多く含み黒褐色に発色する。鉄砂。
てっ‐しゅう【鉄銹/鉄鏽】
「鉄錆(てつさび)」に同じ。
てっ‐しゅう【撤収】
[名](スル) 1 取り除いて引き上げること。「前進キャンプを—する」 2 軍隊を引きあげること。「前線から—する」
てっしゅう‐じ【鉄舟寺】
静岡県静岡市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は補陀洛山。推古天皇の時に久能山上に創建と伝え、久能寺と称した。現在地に...