て‐は
[連語]《接続助詞「て」+係助詞「は」。上に付く語によっては「では」とも》 1 危惧・不都合などの感情をもたらす条...
て‐はい【手配】
[名](スル) 1 物事に先だって役割や段取りを決めたり、必要な物を用意したりすること。てくばり。「ハイヤーを—す...
てはい‐し【手配師】
手数料を取って、自由労務者に仕事を周旋する者。
てはい‐りょこう【手配旅行】
旅行者が計画を立て、旅行会社に航空券・ホテル・レストランなど手配を依頼して行う旅行。→企画旅行
て‐はじめ【手始め】
物事にとりかかる第一歩。しはじめ。「—に簡単な問題から解く」
て‐はず【手筈】
物事をする際に、前もって決める手順。また、前もってなすべき準備。「出発の—を整える」「一緒に出かける—になっている」
てはっちょう‐くちはっちょう【手八丁口八丁】
「口八丁手八丁」に同じ。
て‐はなち【手放ち】
[形動ナリ]十分に手をかけられないさま。「いと—に、あらあらしげにて」〈更級〉
て‐はなび【手花火】
線香花火などのように、手で持って楽しむ花火。《季 夏》「—に妹がかひなの照らさるる/誓子」
テハノ‐ミュージック
《テハノはスペイン語で「テキサス州の」の意》メキシコの民謡と、カントリー音楽やポップスなどが融合してできた音楽。テ...
手(て)は見(み)せ◦ぬ
刀を抜く手も見せずに斬ってしまう。抜きうちにする。「笑ひ止まずば—◦ぬ」〈浄・朝顔話〉
て‐はん【手判】
1 手に墨を塗って紙に押したもの。後日の証拠とする。また、自筆の書き判など。 2 江戸時代、関所の通行手形。特に、...
テハンミングク【大韓民国】
⇒だいかんみんこく(大韓民国)