て‐や【手矢/手箭】
1 手裏剣のように敵に投げつける武器。総体が矢の形で、長さ40センチほどの竹または木の細い棒の先端に10センチくら...
て‐や
[連語] 《接続助詞「て」+間投助詞「や」。近世語》他に対する願望を表す。…ておくれ。…てよ。「駕籠(かご)の衆早...
て‐やき【手焼(き)】
機械を用いず、手で取り扱って焼くこと。また、自分で焼くこと。また、その焼いた物。「—のせんべい」
て‐やく【手役】
花札(はなふだ)で、最初に配られた札だけで成立する役。→出来役(できやく)
テヤテヤネング
レソト北西部の都市。首都マセルの北約40キロメートル、標高約1600メートルの高原に位置する。同国第二の規模をもつ。
て‐やり【手槍/手鑓】
柄が細く短めの槍。
て‐や・る
[連語]⇒遣(や)る15
て‐やわらか【手柔らか】
[形動][文][ナリ]やさしく、加減して扱うさま。→御手(おて)柔らか「女房にばかり—なる可笑(おか)しさ」〈一葉...
てやんでえ
[感]《「何を言ってやがるんだ」の意》江戸っ子が、相手の言葉を否定するときにいう語。てやんでい。「—、べらぼうめ」