テレルジ
モンゴルの北東部にある景勝地。首都ウランバートルの北東約50キロメートルに位置する。広大な丘陵地に草原と森林が広が...
てれ‐わらい【照れ笑い】
失敗したり恥ずかしかったりしたときに、照れて笑うこと。「—を浮かべる」
テレワーカー
《テレ(tele)は英語で「遠隔地の」の意》情報通信手段(IT)を利用して、会社や自宅などから離れた場所で働く人。...
テレワーキング
⇒テレワーク
テレワーク
ICT(情報通信技術)などを利用して、自宅など、職場以外の所で業務を行うこと。テレワーキング。テレコミューティング...
て‐れん【手練】
人をだましてあやつる技巧・方法。手管(てくだ)。「娼妓(うかれめ)に—あるは当然にして」〈逍遥・当世書生気質〉
テレンティウス
[前195ころ〜前159]古代ローマの喜劇作家。カルタゴ生まれの解放奴隷。整った劇作法で、人生批評的な作品を書き、...
てれん‐てくだ【手練手管】
《同義の二語を重ねて意味を強めたもの》「手練」に同じ。「—を弄(ろう)する」「—にたける」
テレージエンシュタット
チェコの都市テレジンのドイツ語名。
テレーズ
[1873〜1897]フランスのカルメル会修道女。幼子のような信仰と敬虔・純潔な生活により、死後、1925年に列聖...
テレーズ‐デスケルー
モーリアックの小説。1927年刊。大地主と愛のない結婚をした女性テレーズが夫を毒殺しようとして未遂に終わり、自由と...
テレードスコープ
《「テレイドスコープ」とも》遠華鏡(えんげきょう)。
テロ
「テロル」「テロリズム」の略。
テロワール
土壌のこと。また特に、ワイン用のブドウなどの産地の、耕作環境に関するあらゆる特性のこと。気候や地形のほか、生産者の...
て‐ろくろ【手轆轤】
手で回して使う小形のろくろ。陶器の製造などに用いる。
テロ‐こうい【テロ行為】
テロリズムによる、暴力や犯罪を伴う行為。
テロしえん‐こっか【テロ支援国家】
国際的なテロリズム組織を資金や物資などの面から援助している国家。 [補説]特に、米国国務省が作成する報告書で指定を...
テロたいさく‐とくそほう【テロ対策特措法】
テロ対策特別措置法および補給支援特別措置法の通称。
テロたいさく‐とくべつそちほう【テロ対策特別措置法】
1 《「平成13年9月11日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の...
テロック‐バハン
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島の海岸保養地。同島北西部に位置する。ムカ岬がある半島は森林に覆われ、ペナン国...
テロップ
《television opaque projectorの略》テレビ画面に、テレビカメラを通さずに文字・図形・写真...
テロとうじゅんび‐ざい【テロ等準備罪】
組織的犯罪集団が重大な犯罪を計画し、実行を準備する罪。 [補説]国際組織犯罪防止条約を締結するため、平成29年(2...
テロ‐とくそほう【テロ特措法】
テロ対策特別措置法および補給支援特別措置法の通称。
テロメア
細胞の核にある染色体の末端領域のこと。単純な反復配列からなり、細胞分裂のたびに短くなり、細胞は50〜60回しか分裂...
テロメラーゼ
染色体にテロメアの反復配列を追加する酵素。人間の体細胞では年齢に応じて活性が落ちており、老化との関連が示唆されてい...
テロリスト
テロリズムを信奉する人。
テロリストのパラソル
藤原伊織のハードボイルド小説。平成7年(1995)、第41回江戸川乱歩賞、第114回直木賞受賞。乱歩賞と直木賞の同...
テロリズム
政治的目的を達成するために、暗殺・暴行・粛清・破壊活動など直接的な暴力やその脅威に訴える主義。テロ。
テロル
《恐怖の意》暴力行為あるいはその脅威によって、敵対者を威嚇(いかく)すること。恐怖政治。テロ。
テロルのけっさん【テロルの決算】
沢木耕太郎によるルポルタージュ。昭和53年(1978)刊。昭和35年(1960)に起こった日本社会党委員長刺殺事件...
テロー‐ひろば【テロー広場】
《Place des Terreaux》フランス南東部の都市リヨンの中心部、ローヌ川とソーヌ川に挟まれた地域にある...
て‐わけ【手分け】
[名](スル) 1 一つの仕事を何人かで分担して行うこと。「—して探す」 2 軍勢を配置すること。「宇治にて四方の...
て‐わざ【手技】
柔道で、主に腕や手先の働きによって相手を投げ倒す技。
て‐わざ【手業】
1 手先でする仕事。手仕事。 2 ある行為に及ぶこと。手出しすること。「唐琴さんに—さしゃんしたは」〈伎・韓人漢文〉
て‐わたし【手渡し】
[名](スル) 1 手から手へと渡すこと。「荷物を—で積み込む」 2 他人を通さず、自分で直接相手に渡すこと。「現...
て‐わた・す【手渡す】
[動サ五(四)]手から手へ渡す。直接渡す。「一人一人に卒業証書を—・す」
テワヒポウナム‐なんせいニュージーランド【テワヒポウナム南西ニュージーランド】
《Te Wahipounamu-South West New Zealand》ニュージーランド南島南西部の地域の名...
てわり【手割(り)】
囲碁で、形勢判断をするための方法論。ある局面でどちらが有利であるかを判断するために、白黒の石を同数だけ引いて盤面を...
テワンテペク‐ちきょう【テワンテペク地峡】
⇒テワンテペック地峡
テワンテペック‐ちきょう【テワンテペック地峡】
《Istmo de Tehuantepec》メキシコ南部、太平洋岸のオアハカ州の都市サリナクルスとメキシコ湾岸のベ...
手(て)を空(あ)・ける
仕事の予定などを入れないでおく。「頼みがあるから—・けておいてくれ」
手(て)を上(あ)・げる
1 降参する。「攻めたてられて思わず—・げる」 2 なぐろうとして手を振り上げる。乱暴をはたらく。「親に向かって—...
手(て)を合(あ)わ・せる
1 両方の手のひらを合わせる。感謝の気持ち、懇願の気持ちなどを表す。「小遣い銭欲しさに親に—・せる」 2 拝む。合...
手(て)を入(い)・れる
1 よい状態にするために、補ったり、直したりする。手を加える。「原稿に—・れる」「盆栽に—・れる」 2 捜査や検挙...
手(て)を打(う)・つ
1 感心したり、思い当たったり、感情が高ぶったりしたときに両手を打ち合わせて音をたてる。「—・って大喜びする」「は...
手(て)を置(お)・く
処置に窮する。「医者の—・く物思ひ」〈浄・用明天王〉
手(て)を替(か)え品(しな)を替(か)え
さまざまに方法・手段をかえて。「—子供の機嫌をとる」
手(て)を反(かえ)・す
きわめてたやすく行うことのたとえ。また、ちょっとの間にがらりと変わることのたとえ。手のひらを反す。「—・すような態度」
手(て)を掻(か)・く
手を左右に振って、中止や禁止の合図をする。
手(て)を掛(か)・ける
1 人手を費やす。手数をかける。手間をかける。「—・けた料理」 2 自分の手で行う。手掛ける。「民子は私が—・けて...