デン‐ブロ‐プラネット
⇒デンマーク国立水族館
でん‐ぶん【伝聞】
[名](スル) 1 人から伝え聞くこと。また、その内容。「—するところでは」 2 文法で、人から伝え聞いたことを述...
でん‐ぶん【電文】
電報の文句。
でんぶん‐しょうこ【伝聞証拠】
1 証人自身の知見によらない、また聞きの証拠。 2 反対尋問を経ていない供述。刑事訴訟法上、証拠能力が制限される。
でん‐ぷ【伝符】
律令制で、官人が伝馬を使って旅行することを許可する証書。
でん‐ぷう【癜風】
マラセチアという真菌の感染によって起こる皮膚の病気。頚部・背部・胸部・上腕などに、米糠のような鱗屑を伴った淡褐色の...
でん‐ぷく【甸服】
古代中国で、五服の一。王城の周囲500里以内の地域。
でんぷ‐やじん【田夫野人】
教養のない粗野な人。いなかもの。
でん‐ぷん【澱粉】
多糖類の一。植物の葉緑体で光合成によって作られ、根・茎・種子・果実などに蓄えられる。無味無臭の白色粉末。でんぷん粒...
でんぷん‐しつ【澱粉質】
でんぷん。また、多量のでんぷんを含む物質。
でんぷん‐しゅし【澱粉種子】
貯蔵物質として主にでんぷんを含む種子。稲・トウモロコシ・アズキなど多くの植物種子がこれに属する。
でんぷん‐とう【澱粉糖】
でんぷんを加水分解してできる糖類。分解度が低くデキストリンの多い水あめ・粉あめからグルコース含量の多い固形ぶどう糖...
でんぷん‐のり【澱粉糊】
米・小麦・トウモロコシ・タピオカなどのでんぷんに、水を加えて練り合わせた接着剤。
でんぷん‐よう【澱粉葉】
光合成の結果生じる同化産物がでんぷんの形で葉緑体中に蓄積される葉。高等植物の大部分にみられる。→糖葉
デン‐ヘルダー
⇒デンヘルデル
デン‐ヘルデル
オランダ西部、ノルトホラント州の都市。ワッデン海と北海に挟まれた半島の先端に位置する。19世紀初めにナポレオン1世...
でん‐ほう【電泡】
稲妻と泡。はかないもののたとえ。「—の身には幾ばくの嘆きぞや」〈海道記〉
でん‐ぽ【田畝/田圃】
《「でんぼ」とも》たはた。
でん‐ぽう【伝法】
《「でんぼう」とも》 [名・形動]《3が原義》 1 粗暴で無法な振る舞いをすること。また、その人や、そのさま。「—...
でんぽう‐あじゃりい【伝法阿闍梨位】
密教で、伝法灌頂(かんじょう)を受けた阿闍梨(師)の位。密法を教示する身分。
でんぼう‐いん【伝法院】
《「でんぽういん」とも》東京都台東区にある浅草寺の本坊、伝法心院の通称。客殿・玄関・書院などからなり、回遊式庭園は...
でんぽう‐え【伝法会】
真言宗で、教義のよりどころとする経論疏などを講論する法会。承和14年(847)東寺で実慧が初めて行ったもの。
でんぽう‐かんじょう【伝法灌頂】
密教を修行したすぐれた行者に、阿闍梨(あじゃり)の位を許すための灌頂。密教灌頂の中で最も重要な儀式。伝教灌頂。授職灌頂。
でんぽう‐そうじょう【伝法相承】
仏法が師から弟子へ授けられ、継承されていくこと。
でんぽう‐はだ【伝法肌】
威勢のよいのを好む気性。勇み肌。特に、女性にいう。
でんぽう‐やき【伝法焼(き)】
焙烙(ほうろく)にネギを敷き、その上にカツオ・マグロなどの刺身を並べて焼いた料理。
でん‐ぼく【電牧】
「電気牧柵」の略。
デン‐ボス
オランダ南部の都市スヘルトーヘンボスの略称。
でん‐ぽう【電報】
発信者の原文を電信で送り、先方で再現して受信者に配達する通信。「—を打つ」
でんぽう‐がわせ【電報為替】
電報による郵便為替。電信為替。平成19年(2007)の郵政民営化によるゆうちょ銀行の発足に伴い、取り扱いを終了。
でんぽう‐たくそう【電報託送】
電話加入者が電話を利用して電報の発信や受信をすること。
でんぽう‐ようし【電報用紙】
通信文を記入して電報を依頼する用紙。電報発信紙。頼信紙。
デンポ‐さん【デンポ山】
《Gunung Dempo》インドネシア、スマトラ島南部、バリサン山脈にある活火山。標高3159メートル。たびたび...
でん‐ぽん【伝本】
ある文献の、現在まで伝わっている写本または版本。
デンマーク
ヨーロッパ北部、ユトランド半島と付近の島々からなる立憲王国。正称、デンマーク王国。首都コペンハーゲン。酪農中心の農...
デンマーク‐おうりつげきじょう【デンマーク王立劇場】
《Det Kongelige Teater》デンマークの首都コペンハーゲンにある歌劇場。市街中心部に位置し、コンゲ...
デンマーク‐おうりつプレイハウス【デンマーク王立プレイハウス】
《Skuespilhuset》デンマークの首都コペンハーゲンにある演劇専用の劇場。市街中心部の運河沿いに位置する。...
デンマークこくりつ‐すいぞくかん【デンマーク国立水族館】
《National Aquarium Denmark》デンマークの首都コペンハーゲンにある水族館。通称ブループラネ...
デンマーク‐ご【デンマーク語】
インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。デンマークの公用語。
デンマーク‐たいそう【デンマーク体操】
デンマーク人ニールス=ブックが20世紀初頭に確立した体操。姿勢を矯正し柔軟性を高めるため、律動的な運動を強調した。
デンマーク‐れんごうおうこく【デンマーク連合王国】
1397年、カルマルの同盟によって生まれた、デンマーク・スウェーデン・ノルウェーの連合王国。1523年、スウェーデ...
でん‐めい【電命】
電報による命令。
でんめい‐がっき【電鳴楽器】
電気を利用する楽器の総称。エレクトリックギターのように、電気によらない音を電気信号に変えて増幅する電気増幅楽器と、...
でん‐もく【電目】
「電子目次本」の略。
でん‐や【田野】
田と野原。また、いなか。
でん‐らい【伝来】
[名](スル) 1 外国から伝わってくること。渡来。「仏教は六世紀に日本に—した」 2 代々受け継いでくること。「...
でん‐らん【電纜】
⇒ケーブル
でん‐り【電離】
[名](スル)《「電気解離」の略》 1 原子や分子が電子を放出または取り入れてイオンになること。イオン化。 2 電...
でんり‐エネルギー【電離エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
でんり‐けん【電離圏】
⇒電離層