とう‐た【淘汰】
[名](スル) 1 水で洗ってより分けること。転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。「不良企業は—され...
とうた‐あつ【淘汰圧】
⇒選択圧
とう‐たい【当体】
仏語。ありのままの本性。本体。転じて、本心。「起り得る嫌疑を避けようとするのが彼女の—であったにした所で」〈漱石・明暗〉
とう‐たい【東岱】
中国、泰山の異称。五岳の一。
とう‐たい【凍餒】
こごえることと飢えること。生活に苦しむこと。「宿榾を焚き以て大に—したるたけが身体を暖めしむ」〈菊亭香水・世路日記〉
とうたい【灯体】
照明器具で、光を発する本体。支持体や調光装置を除いた、電球などの部分をさす。
とう‐たいかい【党大会】
政党に所属する国会議員と都道府県組織の代表(代議員)によって構成される、政党の最高決定機関。
とう‐たいせい【糖耐性】
⇒耐糖能
とう‐たく【董卓】
[?〜192]中国、後漢末の群雄の一人。霊帝の没後、献帝を擁立。一時は政権を掌握するが、袁紹(えんしょう)を中心と...
とう‐たつ【到達】
[名](スル)ある状態・目的に行きつくこと。「山頂に—する」「同じ結論に—する」
とうたつこんなん‐きょく【到達困難極】
⇒到達至難極
とうたつしなん‐きょく【到達至難極】
南極大陸の中で周囲の海岸線から最も遠い地点。南緯82度、東経75度付近に位置する。1958年に旧ソ連の探検隊が到達...
とうたつ‐しゅぎ【到達主義】
意思表示の効力が発生する時期を、その表示が相手方に到達したときとする主義。例えば、手紙が郵便受けに配達されたときな...
とうたつふのう‐きょく【到達不能極】
⇒到達至難極
とうたつふのう‐コード【到達不能コード】
⇒デッドコード
とうたつ‐りつ【到達率】
⇒リーチ率
とうた‐ばん【淘汰盤】
鉱物を比重の差を利用して選別する盤状の器具。多数の浅い溝または桟がついていて、微粉にした鉱石を水流とともに流して選...
とう‐たん【東端】
東のはし。東のはずれ。
とう‐たんぱくしつ【糖蛋白質】
糖を結合した複合たんぱく質の総称。生物体に広く分布。