とうひょう‐しょうめいしょ【投票証明書】
⇒投票済証明書
とうひょうずみ‐しょう【投票済証】
⇒投票済証明書
とうひょうずみ‐しょうめいしょ【投票済証明書】
選挙で投票したことを証明する書類。発行は選挙管理委員会が行うが、法的な規定はない。投票証明書。投票済証。
とうひょう‐たちあいにん【投票立会人】
投票管理者の下で、投票に立ち会い監視する人。市町村の選挙管理委員会が投票区の選挙人名簿に登録された者の中から選任する。
とうひょうにん‐めいぼ【投票人名簿】
憲法の改正に関する国民投票が行われる場合に、投票権を有する者の氏名・住所・性別・生年月日などを記載した名簿。市町村...
とうひょう‐の‐ぎゃくり【投票の逆理】
⇒コンドルセのパラドックス
とうひょう‐の‐パラドックス【投票のパラドックス】
⇒コンドルセのパラドックス
とうひょう‐りつ【投票率】
有権者数に対する投票者数の割合。
とう‐ひれん【唐飛廉】
キク科の多年草。日当たりのよい山地の草原に生え、高さ0.3〜1メートル。アザミに似るが、とげは鋭くない。葉は広卵形...
とう‐ひん【盗品】
盗んだ品物。贓品(ぞうひん)。
とうひんとうかんよ‐ざい【盗品等関与罪】
⇒盗品譲受け等罪
とうひんゆずりうけとう‐ざい【盗品譲受け等罪】
盗品を、盗品と知りつつ無償で譲り受けたり、運搬・保管・購入などをしたりする罪。刑法第256条が禁じ、無償の譲り受け...
とう‐び【掉尾】
「ちょうび(掉尾)」の慣用読み。「老人に—の大活躍をさせて」〈中島敦・名人伝〉
とう‐びょう
中国・四国地方でいう憑(つ)き物の一。小狐または小さい蛇で人に憑くという。
とう‐びょう【投錨】
[名](スル)船のいかりをおろすこと。船が停泊すること。「母港に—する」⇔抜錨(ばつびょう)。
とう‐びょう【痘苗】
種痘に使う材料。弱毒化した痘瘡ウイルスの液。
とう‐びょう【闘病】
[名](スル)病気を治そうという強い意志で療養につとめること。「長年の—生活」
とう‐びん【湯瓶】
湯沸かし。鉄瓶・やかんの類。
トーピース
スキー靴の締め具のつま先部分。
とう‐ふ【刀布】
中国古代の、青銅製の貨幣。刀銭と布銭。
とう‐ふ【豆腐】
大豆の加工食品。水に浸した大豆を砕いて煮た汁を布でこして豆乳を作り、苦汁(にがり)などを加えて固まらせたもの。木綿...
とうふ【東父】
⇒東王父(とうおうふ)
とう‐ふ【桃符】
中国で、陰暦の元旦に門にかかげる魔除(まよけ)のふだ。桃の木の板に百鬼を食べるという二神の像や吉祥の文字を書いたもの。
とう‐ふう【当風】
[名・形動ナリ]今の世に流行していること。また、そのさま。当世風。今風。「白き帷子(かたびら)に黒き帯の結び目を—...
とう‐ふう【東風】
東から吹いてくる風。ひがしかぜ。春風。こち。
とう‐ふう【党風】
党の気風・体質。「—刷新」
とう‐ふう【唐風】
中国の唐の制度・風俗に似ていること。からふう。「—の建築」
とうふう‐きしゃ【東風汽車】
中国の自動車会社グループ。1969年設立。第一汽車、上海汽車とともに中国の国有三大自動車会社グループの一つに数えら...
とうふうきしゃ‐コンス【東風汽車公司】
⇒東風汽車
とうふ‐うば【豆腐姥】
湯葉(ゆば)のこと。
とうふ‐がら【豆腐殻】
おから。うのはな。
とう‐ふく【当腹】
《古くは「とうぶく」》今の妻の腹から生まれたこと。また、その人。「元来—の三男治部大輔義将寵愛して」〈太平記・三七〉
とう‐ふく【倒伏】
[名](スル)稲・麦・樹木などがたおれること。
とうふく‐じ【東福寺】
京都市東山区にある臨済宗東福寺派の大本山。山号は慧日山。開創は嘉禎2年(1236)、開山は円爾、開基は九条道家。京...
とうふくじ‐は【東福寺派】
臨済宗の一派。円爾を祖とし、東福寺を本山とする。
とうふく‐もんいん【東福門院】
[1607〜1678]後水尾天皇の中宮。徳川秀忠の娘。名は和子。徳川幕府の朝廷対策により、14歳で入内。明正天皇の母。
とうふっかく‐せん【等伏角線】
地図上で、地磁気の伏角が等しい地点を結んでできる曲線。
とうふつ‐こ【濤沸湖】
北海道東部、オホーツク海沿岸にある潟湖(せきこ)。網走市と小清水町にまたがる。湖畔に原生花園がある。平成17年(2...
豆腐(とうふ)に鎹(かすがい)
少しも手ごたえがなく、ききめがないたとえ。糠(ぬか)に釘(くぎ)。
とう‐ふひょう【灯浮標】
航路標識の一。浮標に点灯装置をつけ、暗礁や浅瀬を示すもの。
とうふ‐よう【豆腐餻】
沖縄料理の一つ。島豆腐を紅麹(こうじ)や泡盛に漬けて発酵させたもの。さいころ大の小片で供され、少量ずつ食する。 [...
とう‐ぶ【東武】
武蔵(むさし)国の異称。また、その東部。 江戸の異称。
とう‐ぶ【東部】
その地域の東よりの部分。
とう‐ぶ【答舞】
舞楽で番舞(つがいまい)を上演するとき、初めに舞う左方の舞に対し、あとにそれと組み合わせて舞う右方の舞。
とう‐ぶ【踏舞】
[名](スル)足拍子をとって舞をまうこと。また、その舞。舞踏。「恰もフロレンスの—するを好まざるが如し」〈織田訳・...
とう‐ぶ【頭部】
頭の部分。また、物の先端の部分。あたま。「仏像の—」
とう・ぶ【賜ぶ/給ぶ/食ぶ】
《「たまう」あるいは「たぶ」の音変化で、主として平安時代に用いた》 [動バ四] 1 「与える」「授ける」の意の尊敬...
どう‐ぶ【童舞】
《「とうぶ」とも》舞楽で、子供のまう舞。わらわまい。
トーブ
アラブ諸国などで用いられる男性の民族衣装。長袖で丈の長い、ゆったりした形の上着。
とうぶおうしゅう‐ひょうじゅんじ【東部欧州標準時】
ギリシャ、トルコ、ウクライナなどの欧州東部、エジプト、リビアなどで使われる標準時。協定世界時より2時間早く、日本標...