とくだ【徳田】
姓氏の一。 [補説]「徳田」姓の人物徳田球一(とくだきゅういち)徳田秋声(とくだしゅうせい)
とく‐だい【特大】
[名・形動]特別に大きいこと。また、そのさま。「—のホームラン」「—号」
とく‐だい【徳大】
「徳島大学」または「徳山大学」の略称。
とくだ‐きゅういち【徳田球一】
[1894〜1953]政治家。沖縄の生まれ。大正11年(1922)日本共産党の創立に参加。三・一五事件で検挙され1...
とくだ‐しゅうせい【徳田秋声】
[1872〜1943]小説家。金沢の生まれ。本名、末雄。尾崎紅葉の門に入る。自然主義文学の代表的作家として活躍、大...
とくだしゅうせいでん【徳田秋声伝】
野口冨士男による徳田秋声の評伝。昭和40年(1965)刊行。第7回毎日芸術賞受賞。
とく‐だつ【得脱】
[名](スル)仏語。生死の苦界から脱して、菩提(ぼだい)に向かうこと。
とく‐だね【特種】
新聞記事などで、その社だけが特に入手した情報。スクープ。「—をつかむ」
とく‐だわら【徳俵】
相撲の土俵で、東西南北の中央に切れ目を作り、円の外側に一俵ずつ、ずらして置いてある俵。
とく‐だん【特段】
特別。格段。「—変わった点はない」「—の配慮」