と・ぐ【研ぐ/磨ぐ】
[動ガ五(四)] 1 刃物を砥石(といし)や皮でこすってよく切れるようにする。「刀を—・ぐ」 2 米などを水の中で...
と・ぐ【遂ぐ】
[動ガ下二]「と(遂)げる」の文語形。
と‐ぐち【戸口】
戸の立ててある、家の出入り口。
と‐ぐら【鳥座/鳥栖/塒】
鳥のねぐら。とや。「風吹けばゆるぎの森のひとつ松まつちの鳥の—なりけり」〈曽丹集〉
とぐらかみやまだ‐おんせん【戸倉上山田温泉】
長野県千曲(ちくま)市の温泉。千曲川沿いにあり、泉質は硫黄泉。
トグル
スイッチ機構の一つ。キーを押すたびに二つの状態が入れ替わるもの。例えば、パソコンでアルファベットの大文字か小文字を...
とぐ・る
[動ラ四] 1 言葉をまげて言う。隠語を使う。「たろく(=湯ノコト)と—・る男あれば」〈滑・浮世風呂・前〉 2 拷...
トグル‐うち【トグル打ち】
⇒トグル入力
トグル‐キー
パソコンなどのキーボードで、押すたびに二つの状態が切り替わるキー。Caps LockキーやNumLockキーなどが...
トグログ
モンゴルの通貨単位。トゥグログ。トゥグルグ。ツグリグ。
トグル‐にゅうりょく【トグル入力】
携帯電話やスマートホンでの文字の入力方法の一。一つのキーに五十音の一行やアルファベット3〜4字が割り当てられ、キー...
と‐ぐるま【戸車】
戸の下または上下につけて、開閉をなめらかにする小さな車輪。
とぐろ【塒/蜷局】
蛇などが、からだを渦巻き状に巻いた状態でいること。また、その状態。
塒(とぐろ)を巻(ま)・く
1 蛇などがからだを渦巻き状に巻く。 2 何人かが特に何をするでもなく、ある場所に集まっている。「若者たちが道の端...