どく‐ぶん【独文】
1 ドイツ語で書かれた文章。 2 ドイツ文学。 3 「ドイツ文学科」の略称。
どく‐へび【毒蛇】
「どくじゃ(毒蛇)」に同じ。
どく‐べにたけ【毒紅茸】
ベニタケ科のキノコ。山林などに生え、高さ2.5〜8センチ、傘の直径3〜10センチ。傘の表面は紅色で中央がややくぼむ...
どく‐ほ【独歩】
[名](スル)「どっぽ(独歩)」に同じ。
どく‐ほう【独法】
「独立行政法人」の略称。
どくほうとうじょうほうこうかい‐ほう【独法等情報公開法】
⇒独立行政法人個人情報保護法
どく‐ぼう【独房】
「独居房」の略。
どく‐み【毒味/毒見】
[名](スル) 1 飲食物を人に進める前に飲食してみて、毒物の有無を確かめること。「—役」 2 料理の味加減をみる...
どく‐むぎ【毒麦】
イネ科の一年草。畑地などにみられ、高さ0.5〜1メートル。葉は線形。5月ごろ、茎の先に2列に穂がつく。実などに毒が...
どく‐むし【毒虫】
毒液をもっていて、人体に害毒を与える虫。ハチ・ドクガ・ムカデ・サソリなどの類。
ドクメンタ
ドイツのヘッセン州カッセルで開催される国際的な現代美術展。第1回は1955年で、4年または5年ごとに開かれる。授賞...
どく‐モ【読モ】
「読者モデル」の略。
どく‐や【毒矢】
矢じりに毒を塗った矢。
どく‐やく【毒薬】
微量で激しい作用をもち、生命の危険を起こす薬物。薬機法によって厚生労働大臣が指定する医薬品で、劇薬より作用が激しいもの。
どくやく‐じょうこう【毒薬条項】
⇒ポイズンピル
どく‐よけ【毒除け】
中毒を予防すること。また、そのためのもの。どくけし。
どく‐らく【独楽】
1 ひとりで楽しむこと。自分だけで楽しむこと。「—の樽枕にいかなる夢を結ぶかは知らず」〈風流志道軒伝〉 2 《「こ...
どくり‐がく【毒理学】
⇒毒物学
どく‐りつ【独立】
[名](スル) 1 他のものから離れて別になっていること。「母屋から—した離れ」 2 他からの束縛や支配を受けない...
どくりつ‐いいんかい【独立委員会】
⇒第三者機関
どくりつ‐うけおいにん【独立請負人】
⇒独立業務請負人
どくりつ‐えいよう【独立栄養】
生存に必要なすべての有機物を、炭酸ガス・水などの無機物から合成できる栄養形式。緑色植物のほか、一部の細菌にもみられ...
どくりつ‐かおく【独立家屋】
一戸建ての家。一軒家。ひとつや。
どくりつ‐かんちょう【独立官庁】
憲法上の原則や三権分立の理念に基づき、議会および政府から独立し地位と権限を認められた官庁。裁判所・人事院・会計検査...
どくりつ‐きゅうでん【独立宮殿】
《Dinh Doc Lap》ベトナムのホーチミンにある統一会堂の旧称。
どくりつ‐きょく【独立局】
特定のニュースネットワークなどに加入せず、主に自社制作の番組を放送する放送局。
どくりつ‐ぎょうせいいいんかい【独立行政委員会】
行政委員会のこと。特に、国に設置されるものをいう。
どくりつ‐ぎょうせいほうじん【独立行政法人】
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活...
どくりつぎょうせいほうじんこじんじょうほうほご‐ほう【独立行政法人個人情報保護法】
《「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」の略称》独立行政法人等が個人情報の取り扱いに際して守るべき...
どくりつぎょうせいほうじん‐じょうほうこうかいほう【独立行政法人情報公開法】
⇒独立行政法人等情報公開法
どくりつぎょうせいほうじんとう‐じょうほうこうかいほう【独立行政法人等情報公開法】
《「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」の略称》法人文書の開示を請求する国民の権利、独立行政法人の開示...
どくりつぎょうせいほうじんにほんこうそくどうろほゆうさいむへんさいきこう‐ほう【独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法】
日本道路公団など道路関係4公団の民営化に伴って設立された、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構の目的・業務の...
どくりつ‐ぎょうむうけおいにん【独立業務請負人】
企業と、雇用契約ではなく、業務単位の請負契約を結び、期限付きで専門性の高い仕事を行う個人事業主のこと。豊かな実務経...
どくりつぐれんたい【独立愚連隊】
岡本喜八監督・脚本による映画の題名。昭和34年(1959)公開。出演、佐藤允、雪村いづみ、中丸忠雄ほか。第二次大戦...
どくりつけい‐しょうけんがいしゃ【独立系証券会社】
銀行や他の証券会社などの子会社となっていない証券会社。→銀行系証券会社
どくりつけい‐ソフトウエアベンダー【独立系ソフトウエアベンダー】
⇒アイ‐エス‐ブイ(ISV)
どくりつけいとううんよう‐きかん【独立系統運用機関】
電力会社が所有する送電系統の運用・管理を行う独立した組織。ISO(Independent System Opera...
どくりつけい‐はつでんじぎょうしゃ【独立系発電事業者】
⇒卸供給事業者
どくりつけい‐ハードウエアベンダー【独立系ハードウエアベンダー】
⇒アイ‐エッチ‐ブイ(IHV)
どくりつ‐けん【独立権】
国家が他国の干渉・拘束を受けないで内政・外交を処理する国際法上の権利。
どくりつこうぶんしょ‐かんりかん【独立公文書管理監】
特定秘密保護法に基づく秘密指定の乱用防止を目的として内閣府に設置された監視機関。特定秘密の指定・解除や特定秘密を記...
どくりつ‐こく【独立国】
完全な主権を有する国家。国際法上の能力を完全にそなえた国際法主体。主権国。
どくりつこっか‐きょうどうたい【独立国家共同体】
⇒シー‐アイ‐エス(CIS)
どくりつ‐ご【独立語】
国文法で、文の成分の一。文の成文の他のものと直接関係することがなく、文中で比較的独立しているもの。文中に用いられた...
どくりつさいさん‐せい【独立採算制】
1 私企業で、各部門がそれぞれ独立に自己の収支で採算をとるように経営させる方式。 2 公企業で、その経費を事業経営...
どくりつ‐さんか【独立参加】
第三者が係属中の民事訴訟に関連する権利をもつ場合、当事者としてその訴訟に参加すること。独立当事者参加。権利者参加。
どくりつ‐しゃがいとりしまりやく【独立社外取締役】
一般の株主と利益相反が生じない、高い独立性を有する社外取締役。独立取締役。 [補説]東京証券取引所のコーポレートガ...
どくりつ‐しん【独立心】
他人に依存しないで、ひとり立ちしようとする心。自立心。
どくりつ‐じえい【独立自営】
他人にたよらず自分の力で事業を営むこと。
どくりつじえい‐のうみん【独立自営農民】
封建的土地所有の崩壊過程において、14世紀以降、西ヨーロッパで生まれた自由で独立した土地所有農民。家族労働を中心と...