ども
[接助]《接続助詞「ど」+係助詞「も」から》活用語の已然形に付く。 1 逆接の確定条件を表す。…けれども。…だが。...
ども【共】
[接尾] 1 一人称の代名詞、または自分の身内を表す名詞に付いて、謙譲の気持ちを表す。「私—と致しましては」 2 ...
ども‐の‐またへい【吃又平】
浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」に登場する絵師。死を決して自画像を石の手水鉢(ちょうずばち)に描くと、...
どもまた【吃又】
「吃又平(どものまたへい)」の略称。 浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」の上の巻の切(きり)「土佐将監閑...
どもり【吃り】
どもること。→吃音(きつおん)
ど‐もり【土盛(り)】
[名](スル)土を持ってきて、盛り上げること。つちもり。「—して浸水を防ぐ」
ど‐もり【度盛(り)】
温度計などの計器類で、その表面につけられた度数を示す目盛り。
ども・る【吃る】
[動ラ五(四)]ものを言うとき、言い出しの音が容易に発音できなかったり、ある音が何度も繰り返されたりする。「緊張し...
ド‐モルガン
[1806〜1871]英国の数学者。インド生まれ。ロンドン大学教授。記号論理学・確率論などに業績を残す。集合につい...
ドモルガン‐の‐きそく【ドモルガンの規則】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ていり【ドモルガンの定理】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ほうそく【ドモルガンの法則】
集合演算についての法則。(1)集合A、B、およびそれらを包含する全体集合が与えられたとき、「AまたはB」ではない集...
どもん‐けん【土門拳】
[1909〜1990]写真家。山形の生まれ。徹底したリアリズムの立場から「ヒロシマ」など社会的な題材に取り組む一方...
どもんけん‐しょう【土門拳賞】
土門拳を記念し、昭和56年(1981)に創設された写真賞。前年に発表された写真集や写真展などの作品を対象とする。