どん‐ちゃん
[名] 1 鉦(かね)・太鼓・三味線などの鳴り物入りで騒ぐこと。 2 戦乱などの騒ぎ。「軍がはじまるという噂じゃが...
どんちゃん‐さわぎ【どんちゃん騒ぎ】
[名](スル)太鼓・三味線などの鳴り物入りでにぎやかに遊ぶこと。また、そのような騒ぎ。「優勝を祝って—する」
どん‐ちょう【緞帳】
1 厚地の織物でつくった模様入りの布。帳(とばり)などに用いる。 2 劇場の舞台と観客席とを仕切る垂れ幕。厚地に絵...
どんちょう【曇徴】
7世紀の高句麗(こうくり)の僧。推古天皇18年(610)渡来。五経に通じ、彩色(絵画)、紙墨の製法、水力を利用した...
どんちょう‐しばい【緞帳芝居】
江戸時代から明治中ごろまで、条件付きで認可された格式の低い小劇場。また、そこで演じられた芝居。引き幕の使用を許され...
どんちょう‐やくしゃ【緞帳役者】
緞帳芝居に出演する役者。下級の役者。