ドゥラス
アルバニア西部の都市。アドリア海に面する。同国屈指の港湾を擁し、工業が盛ん。紀元前7世紀、古代ギリシャ人が建設した...
ドゥラット‐アル‐バーレーン
バーレーン島南東部に建設中の人工島群。魚や馬蹄の形をした13の島々で構成される。総面積約20平方キロメートル。高級...
ドゥランゴ
メキシコ中西部、ドゥランゴ州の都市。同州の州都。正称ビクトリア‐デ‐ドゥランゴ。世界有数の埋蔵量を誇るメルカド山地...
ドゥル
ブータン中部、ブムタン地方の村。チョコルの谷の支流沿いに位置する。遊牧民ドゥルドゥクが居住し、この村のみに残るブロ...
ドゥルガプル
インド東部、西ベンガル州の都市。ダモダル川沿いに位置する。交通の要地であり、炭田に近く、1950年代以降、国営の製...
ドゥルガー‐じいん【ドゥルガー寺院】
《Durga Temple》インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。旧市街の南に位...
ドゥルジュ
ルーマニア中央部の村。オスマン帝国の襲撃に備えて要塞化されたユニテリアンの教会があることで知られ、同じような教会を...
ドゥールネ
ベルギー北部、アントウェルペン州の都市アントウェルペンの一地区。市街東部に位置し、住宅街が広がる。古い城館があるリ...
ドゥルーズ
[1925〜1995]フランスの哲学者。ポスト構造主義の思想家。西欧の伝統的な哲学や近代的な知の階層的体系を批判し...
ドゥレス
⇒ドゥラス
ドゥ‐ワップ
⇒ドゥーワップ
ドゥーン‐エンガス
⇒ドンエンガス
ドゥーン‐オクラ
⇒ドンオウレ
ドゥンカ‐ハウス
マリアナ諸島、グアム島北西岸の町ハガニアにある邸宅。同島を代表するコロニアル様式の建物で、アメリカスペイン戦争後、...
ドゥンス‐スコトゥス
[1266ころ〜1308]英国のスコラ学者。フランチェスコ修道会士。トマス説に反対して、哲学(理性)と神学(信仰)...
ドゥンツェ‐ラカン
ブータン西部、パロ県の都市パロにある僧院。15世紀前半、ブータンに鉄の吊り橋をもたらした、チベットの高僧タントン=...
ドゥンブラバ‐の‐もり【ドゥンブラバの森】
《Dumbrava》ルーマニア中央部の都市シビウの南西郊外に広がる森。野外民族博物館、動物園などがある。
ドゥーン‐ホンフル
⇒ドンコナー
ドゥン‐ラム
ベトナム北部、ハテイ省の村。首都ハノイの西約50キロメートルに位置する。ディンとよばれる村の集会所を兼ねた祭祀施設...
ドゥーアップ
⇒ドゥーワップ
ドゥーズ
チュニジア南部の町。サハラ砂漠の玄関口に位置し、古くからサハラ交易の要地として知られた。砂漠観光の拠点。毎年12月...
ドゥードゥル
いたずら書き。落書き。
ドゥーネット
《Dense Oceanfloor Network system for Earthquakes and Tsun...
ドゥーノット‐トラック
インターネットで、利用者の閲覧行動などを第三者が記録・追跡することを、プライバシー保護のために拒否できる仕組み。ブ...
ドゥーパ
《Docomo Packetの略》NTTドコモが提供する第二世代携帯電話(PDC方式)のパケット通信サービス。最大...
ドゥーフ
[1777〜1835]長崎出島のオランダ商館長。在日中、蘭和辞典「ドゥーフハルマ」を編纂(へんさん)。日本名は道富...
ドゥーフハルマ【道富波留麻】
蘭和辞典。ドゥーフが通詞吉雄権之助らの協力により、オランダ人フランソワ=ハルマの蘭仏辞典をもとに文化13年(181...
ドゥーブのどうとふどうについて【ドゥーブの動と不動について】
《原題、(フランス)Du mouvement et de l'immobilité de Douve》フランスの詩...
ドームズデー
《「ドゥームズデー」とも》 1 キリスト教で、最後の審判の日。 2 核戦争によって人類が滅亡する日。→終末時計
ドゥーラ
《ギリシャ語dūla(助ける人)から》助産師。「—効果」
ドゥーラ‐こうか【ドゥーラ効果】
《ドゥーラ(doula)は助産師の意》妊婦に対し、近親者や看護師が付き添って精神面での協力をすることで得られる影響...
ドゥーラン
アイルランド西部、クレア州の村。大西洋に面し、沖合のアラン諸島とフェリー航路で結ばれる。伝統的なアイルランド音楽の...
ドゥーリン
⇒ドゥーラン
ドゥー‐ワップ
リズム‐アンド‐ブルースのコーラスの一種。ソロのバックに、リズミカルなハミング風のコーラスがからむ。1950年代ご...
どう【同】
[音]ドウ(慣) [訓]おなじ [学習漢字]2年 1 おなじ。「同一・同音・同時・同然・同等・同様/異同・混同」 ...
どう【洞】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) トウ(漢) [訓]ほら 〈ドウ〉 1 筒形に抜け通る穴。ほらあな。「洞窟(どうくつ...
どう【胴】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) 身体の、頭と手足を除いた筒形の部分。また、それに似たもの。「胴衣・胴体・胴乱/響胴」
どう【動】
[音]ドウ(慣) [訓]うごく うごかす ややもすれば [学習漢字]3年 1 位置や状態が移りかわる。うごく。「動...
どう【堂】
[音]ドウ(ダウ)(呉) [学習漢字]5年 1 表御殿。表座敷。「堂上/正堂」 2 神仏を祭ったり、人が多く集まっ...
どう【童】
[音]ドウ(慣) [訓]わらべ わらわ [学習漢字]3年 〈ドウ〉子供。わらべ。「童画・童顔・童心・童貞・童話/悪...
どう【道】
[音]ドウ(ダウ)(呉) トウ(タウ)(漢) [訓]みち [学習漢字]2年 〈ドウ〉 1 みち。通路。「道中・道標...
どう【働】
[音]ドウ [訓]はたらく [学習漢字]4年 はたらく。「稼働・実働・労働・別働隊」 [補説]国字。
どう【慟】
[音]ドウ(慣) [訓]なげく 大声で泣き悲しむ。「慟泣・慟哭(どうこく)」
どう【銅】
[音]ドウ(慣) [訓]あかがね [学習漢字]5年 1 金属元素の一。あかがね。「銅器・銅像・銅板/赤銅(しゃくど...
どう【導】
[音]ドウ(ダウ)(呉) [訓]みちびく [学習漢字]5年 1 ある方に引っぱっていく。みちびく。「導師・導入/引...
どう【撞】
[人名用漢字] [音]ドウ(呉) シュ(慣) [訓]つく 〈ドウ〉 1 つく。「撞球」 2 つき当たる。さしさわる...
どう【瞠】
[音]ドウ(ダウ)(慣) [訓]みはる 目を見張る。「瞠若・瞠目」
どう【獰】
[音]ドウ(ダウ)(慣) 性質が悪くて強い。にくにくしい。「獰悪・獰猛」
どう【瞳】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) [訓]ひとみ ひとみ。「瞳孔・瞳子」
どう【同】
1 おなじであること。等しいこと。「—タイム」 2 前に挙げた語句を受けて、「この」または「その」の意で用いる語。...