な‐いり【名入り】
物に名前を印刷したり染めたりすること。また、そのもの。「—の手帳」
ないり【泥梨/泥黎】
《(梵)nirayaの音写》仏語。地獄。奈落(ならく)。奈利(なり)。
ない‐りく【内陸】
陸地の、海から遠く離れた地域。「東北地方—部」
ないりく‐うんが【内陸運河】
川船用の運河。速度の遅い、喫水の浅い船を通す。
ないりく‐かせん【内陸河川】
内陸にあって、海に注がない川。多くは内陸湖に注ぎ、乾燥地帯では末無し川となるものもある。ボルガ川・タリム川など。
ないりくがた‐じしん【内陸型地震】
⇒直下型地震
ないりく‐こ【内陸湖】
⇒無口湖(むこうこ)
ないりく‐こく【内陸国】
内陸にあり、海岸をもたない国。内陸国は沿岸国と同等の条件で公海の自由を享有するため、海岸との間にある国との合意によ...
ないりく‐じしん【内陸地震】
⇒直下型地震
ないりく‐すいうん【内陸水運】
河川・湖沼・運河など内陸部の水路を利用して人や貨物を運ぶこと。→水運
ないりく‐すいうんぎょう【内陸水運業】
日本標準産業分類の小分類の一つ。川・湖・湾などで、船舶によって旅客の運送を行う事業の総称。港湾旅客海運業・河川水運...
ないりく‐ちょっかがたじしん【内陸直下型地震】
⇒直下型地震
ない‐りょく【内力】
1 物体系・質点系の内部で、各質点間に働く力。 2 ⇒応力(おうりょく)
ないりん‐さ【内輪差】
自動車などがカーブを曲がる際、回転中心側の前輪と後輪が描く円弧の半径に生じる差。大型トラックなど、車体の全長が長い...
ないりん‐ざん【内輪山】
中央火口丘のこと。外輪山の内側にあるのでいう。
ない‐リンパ【内リンパ】
内耳の膜迷路の中を満たす液。→外リンパ →リンパ