なふ
[助動]⇒なう[助動]
ナフキン
「ナプキン」に同じ。 [補説]「ナプキン」に「ふきん(布巾)」の連想がはたらいてできた語。
ナフサ
《「ナフタ」とも》原油を分留して得られる、揮発性の高い未精製のガソリン。石油化学工業の原料などとして重要。粗製ガソ...
なふさ‐なふさ
[形動ナリ]⇒のうさのうさ
ナフタ
《North American Free Trade Agreement》北米自由貿易協定。アメリカ・カナダ・メキ...
ナフタ
⇒ナフサ
ナフタリン
⇒ナフタレン
ナフタレン
芳香族炭化水素の一。コールタールを精製して得られる、昇華性の白色のうろこ状結晶。特有のにおいがある。防虫・防臭剤に...
ナフタレン‐かん【ナフタレン環】
2個のベンゼン環が一辺を共有して縮合した構造。芳香環の一つ。→ナフタレン
な‐ふだ【名札】
姓名を書いた札。また、名刺。
ナフチル
ナフタレンの芳香環上の水素原子1個を除いた残りの原子団。C10H7-で表される1価の基。アリール基の一つ。ナフチル基。
ナフチル‐き【ナフチル基】
⇒ナフチル
ナフテン
石油に含まれるシクロアルカン(環状構造をもつ飽和炭化水素)の総称。代表的なものとしてシクロヘキサンが知られる。ナフ...
ナフテンけい‐たんかすいそ【ナフテン系炭化水素】
⇒ナフテン
ナフトール
ナフタレンの水素原子1個が水酸基で置換された化合物。特有の臭気をもつ昇華性の針状または板状結晶。水には溶けにくいが...
ナフトール‐せんりょう【ナフトール染料】
水に溶けない性質をもつアゾ染料。ナフトール溶液で下漬けしてから乾燥し、これをジアゾ化合物の水溶液に浸して発色させる...
ナフプリオン
ギリシャ、ペロポネソス半島北東部にある都市。アルゴリコス湾に面する港があり、東ローマ帝国やベネチア共和国の支配の下...