なん‐ど【何度】
1 どれほどの回数。また、多くの回数。何回。「—やってもできない」「—でも挑戦するつもりだ」 2 はっきりしない温...
なん‐ど【納戸】
1 衣服・調度品などを収納する部屋。中世以降、屋内の物置部屋をいい、寝室・産室にも用いた。おなんど。 2 「納戸方...
なん‐ど【難度】
1 むずかしさの度合い。「—の高い工事」 2 体操競技で、技・運動のむずかしさの程度。基礎的な技から高度な技へ順に...
ナンド
《notとandから》論理演算の一で否定論理積。または、コンピューターで、NAND回路。
なんど
[副助]《「なにと」の音変化》「など」に同じ。「それを釣瓶—に植えて」〈露伴・魔法修行者〉
なんど‐いろ【納戸色】
藍染めの一つで、緑色を帯びた青色。江戸城内の、納戸の垂れ幕やふろしきに用いられた。お納戸色。
ナンド‐えんざんかいろ【NAND演算回路】
《NAND circuit;NANDはnotとandから》⇒NAND回路
ナンド‐かいろ【NAND回路】
《NAND circuit;NANDはnotとandから》コンピューターで用いる論理回路の一。論理積を否定する演算...
なんど‐かた【納戸方】
江戸幕府の職名。将軍の衣服・調度を管理し、諸侯・旗本から献上されたり彼らに賜与されたりする金銀・諸物に関する事務を...
ナンドがた‐フラッシュメモリー【NAND型フラッシュメモリー】
《NAND-type flash memory》電気的にデータの消去と書き換えができるフラッシュメモリーの一。東芝...
なんど‐がまえ【納戸構え】
⇒帳台(ちょうだい)構え
なんど‐がみ【納戸神】
納戸にまつられる神。恵比須(えびす)や大黒(だいこく)などが多くまつられたが、隠れキリシタンは聖画像をまつった。
なん‐どき【何時】
《「なにとき」の音変化》いつ。どのとき。「今、—ですか」「—病気になるとも限らない」「いつ—必要になるかもわからない」
なん‐どく【難読】
漢字の読み方がむずかしいこと。「—語」「—地名」
なんどく‐しょう【難読症】
⇒ディスレクシア
ナンド‐ゲート【NANDゲート】
《NAND gate;NANDはnotとandから》⇒NAND回路
なんど‐ちゃ【納戸茶】
染め色の名。灰色がかった暗い青緑色。
ナンド‐フラッシュメモリー【NANDフラッシュメモリー】
《NAND-type flash memory》⇒NAND型フラッシュメモリー
ナンド‐ミラーリング【NANDミラーリング】
《NAND mirroring》スマートホンやタブレット型端末からNAND型フラッシュメモリーを取り出し、他のメモ...
なんど‐めし【納戸飯】
遊女が客の目に触れないように納戸などの物陰でする食事。「—にも浅漬ならでは」〈浮・二代男・二〉
なんど‐やく【納戸役】
⇒納戸方(なんどかた)