にこにこ‐がお【にこにこ顔】
にこにこした顔つき。えびす顔。
にこにこ‐どうが【ニコニコ動画】
インターネット上での動画共有サービスの一。ドワンゴ社が提供。音声付きの動画を自由に投稿・閲覧することができるほか、...
にこにこ‐なまほうそう【ニコニコ生放送】
インターネット上でのストリーミング配信による動画共有サービスの一。ドワンゴ社がニコニコ動画のサービスとして提供。動...
ニコバル‐しょとう【ニコバル諸島】
《Nicobar》ベンガル湾南東部にある諸島。インド領。19世紀後半から英国の流刑地で、第二次大戦中は日本軍の占領...
に‐こぶ【荷瘤】
常に荷物を担いでいるため肩などにできるこぶ。〈日葡〉
に‐こぼれ【煮零れ】
加熱しすぎた煮汁などが、鍋からあふれること。また、その汁。
に‐こぼ・れる【煮零れる】
[動ラ下一][文]にこぼ・る[ラ下二]煮立って汁などが鍋からあふれる。「—・れないよう火を弱める」
ニコポリ
ウクライナ中南部、ドニプロペトロウシク州の都市。ドニプロ川のカホフカ貯水池の北岸に位置する。19世紀末にマンガン鉱...
にこ‐ぽん
《にこにこして、相手の肩をぽんとたたくことから》親しそうに応対して相手を懐柔すること。もと、明治後期の首相、桂太郎...
に‐こみ【煮込み】
煮汁を十分に入れて長時間弱火で煮ること。また、そのもの。「—うどん」
にこみ‐りょうり【煮込み料理】
煮汁を十分に入れて、具材を長時間弱火で煮て作る料理。
に‐こ・む【煮込む】
[動マ五(四)] 1 いろいろな材料をまぜて煮る。「肉や野菜をふんだんに—・む」 2 時間をかけて煮る。「とろ火で...
にこ‐や【和や/柔や】
やわらかいこと。また、そのもの。「蠶衾(むしぶすま)—が下に」〈記・上・歌謡〉
ニコヤ
コスタリカ北西部の都市。ニコヤ半島の内陸部に位置し、同地方の中心地。同国における最初期の入植地の一。半島の海岸部に...
にこ‐やか【和やか/柔やか】
[形動][文][ナリ] 1 ほほえみを浮かべるさま。にこにこしているさま。「—にあいさつを返す」 2 物腰・筆跡な...
ニコヤ‐はんとう【ニコヤ半島】
《Península de Nicoya》コスタリカ北西部にある半島。太平洋に突出して南東方向に沿って延び、本土と...
にこ‐よ【和世】
6月・12月の大祓(おおはらえ)のとき、神祇官(じんぎかん)から天皇の贖物(あがもの)として献じた和妙(にきたえ)...
にこ‐よ【和節】
祓(はらえ)の式の節折(よおり)の儀で、天皇の身長を計る竹の一。⇔荒節(あらよ)。
にこ‐よか【和よか/柔よか】
[形動ナリ]「にこやか」に同じ。「秋風になびく川辺(かはび)のにこ草の—にしも思ほゆるかも」〈万・四三〇九〉
にこ‐よん
《「二個四」の意。昭和20年代の半ばに、失業対策事業に就労して職業安定所からもらう日給が240円だったところから》...
アペール
[1749〜1841]フランスのコック長・製菓業者。缶詰の発明者。固形ブイヨン・ゼラチンの製法なども発明。
ニコライ
[1836〜1912]ロシア正教会の宣教師。日本ハリストス正教会の創始者。1861年、函館のロシア領事館付き司祭と...
ポレボイ
[1796〜1846]ロシアの小説家・ジャーナリスト・歴史家。ロシアにおけるロマン主義および近代文芸批評の発展に寄...
ネフスキー
[1892〜1945]ソ連の東洋学者。日本へ留学し、柳田国男や折口信夫などと親交を結ぶかたわら、東北・沖縄の民族、...
ドブロリューボフ
[1836〜1861]ロシアの批評家。革命的民主主義の立場から文学の社会的、政治的意義を主張。ナロードニキにも大き...
ブルガーニン
[1895〜1975]ソ連の政治家。ボリシェビキ党に入党。1955年のマレンコフ解任後、首相となり平和共存外交を進...
オストロフスキー
[1904〜1936]ソ連の作家。革命運動で活躍。自伝的小説「鋼鉄はいかに鍛えられたか」など。
ネクラーソフ
[1821〜1878]ロシアの詩人・ジャーナリスト。農奴解放を呼びかける一方、進歩的雑誌「同時代人」「祖国雑記」を...
リムスキー‐コルサコフ
[1844〜1908]ロシアの作曲家。ロシア国民楽派五人組の一人。色彩豊かな管弦楽法で知られる。作品にオペラ「サド...
ノビコフ
[1744〜1818]ロシアの批評家・ジャーナリスト。風刺雑誌を刊行し、農奴制の批判など広範な啓蒙(けいもう)活動...
カラムジン
[1766〜1826]ロシアの小説家・歴史家。感傷主義文学の代表者。口語を取り入れ、文章語の改革に尽力。小説「哀れ...
チェルヌイシェフスキー
[1828〜1889]ロシアの小説家・思想家。1862年に逮捕され、20年以上に及ぶ流刑生活を送った。小説「何をな...
ニコライ‐きょうかい【ニコライ教会】
《Nikolaikirche》ドイツ中東部、ザクセン州の都市ライプチヒにある教会。12世紀にロマネスク様式で建造さ...
コンドラチェフ
[1892〜1938]ソ連の経済学者。資本主義経済の景気変動の波「コンドラチェフの波」を発見。スターリン時代に政府...
ゴーゴリ
[1809〜1852]ロシアの小説家・劇作家。ロシア写実主義文学の創始者の一人。社会の退廃と人間の卑俗さを、鋭い風...
レスコフ
[1831〜1895]ロシアの小説家。国内各地を遍歴し、民衆のことばを生かした独特の説話体を確立した。作「僧院の人...
チーホノフ
[1896〜1979]ソ連の詩人。第二次大戦中のソ連人民の戦いを歌った「キーロフはわれらとともに」「レニングラード...
チャウシェスク
[1918〜1989]ルーマニアの政治家。スターリン主義を発展させた自主路線を展開。1974年には初代大統領に就任...
ニコライ‐どう【ニコライ堂】
東京都千代田区にある日本ハリストス正教会復活大聖堂の通称。明治24年(1891)ニコライによって創立されたのでこの...
ハルトマン
[1882〜1950]ドイツの哲学者。初め新カント学派に属して認識論を研究したが、フッサールの現象学の影響を受けて...
ニコラウス‐クサヌス
[1401〜1464]ドイツの神学者・哲学者。神秘主義と自然科学の調和を目ざす独自の哲学を説き、地球球体説を擁護し...
オットー
[1832〜1891]ドイツの技術者。4行程サイクルを完成し、実用的な内燃機関を初めて製作。
クザーヌス
[1401〜1464]ドイツの聖職者・哲学者。枢機卿(すうききょう)。神を矛盾的統一とする「反対の一致」説で知られ...
コペルニクス
[1473〜1543]ポーランドの天文学者・聖職者。プロシアの生まれ。神学・医学・数学・天文学を学んだ。天体観測を...
レーナウ
[1802〜1850]オーストリアの詩人。ハンガリー生まれ。憂愁をたたえた叙情詩で知られる。作「葦(あし)の歌」「...
ニコラエフ
ウクライナの都市ミコライウのロシア語名。
ニコラエフスカヤ‐きょうかい【ニコラエフスカヤ教会】
《Nikolaevskaya tserkov'/Николаевская церковь》ロシア連邦東部、サハ共和...
ニコラエフスク‐ナ‐アムーレ
ロシア連邦東部、アムール川河口近くの河港都市。1850年に軍事拠点として建設。ロシア内戦中の1918年、日本軍によ...
カルノー
[1796〜1832]フランスの物理学者。蒸気機関に関心をもち、熱力学を研究。
キュニョー
[1725〜1804]フランスの軍人・技術者。1769年、世界初の蒸気自動車を製作した。