ね‐ぼう【寝坊】
[名・形動](スル)朝おそくまで寝ていること。また、そのさまや、その癖のある人。朝寝坊。「—な(の)人」「—して学...
ね‐ぼけ【寝惚け】
寝ぼけること。また、その人。
ねぼけ‐がお【寝惚け顔】
寝ぼけた顔つき。また、ぼんやりとした顔つき。ねぼけづら。
ねぼけ‐ごえ【寝惚け声】
ねぼけていう声。ねぼけたようなぼんやりした声。「—で電話に出る」
ねぼけ‐せんせい【寝惚先生】
大田南畝(おおたなんぽ)の狂号。
ねぼけ‐づら【寝惚け面】
「寝ぼけ顔」に同じ。
ねぼけ‐まなこ【寝惚け眼】
寝ぼけた目つき。「—をこすりながら起き出す」
ね‐ぼ・ける【寝惚ける】
[動カ下一][文]ねぼ・く[カ下二] 1 目が覚めたばかりでまだ頭がよくはたらかず、ぼんやりしている。「起き抜けの...
ネボ‐さん【ネボ山】
《Jabal Nibu》ヨルダン西部の山。マダバの北西約10キロメートルに位置し、死海とパレスチナを一望できる。標...
ねぼ‐すけ【寝坊助】
ねぼうの人をからかったりあざけったりしていう語。「—め、早く起きろ」
ね‐ぼとけ【寝仏】
釈迦の入滅の姿を彫刻や絵画にしたもの。涅槃像(ねはんぞう)。寝釈迦。
ね‐ほ・れる【寝惚れる】
[動ラ下一][文]ねほ・る[ラ下二]《「ねぼれる」とも》「ねぼける」に同じ。「義理も弁(わきま)えず云いたいことを...