ノイアー‐ガルテン
《新庭園の意》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある公園。市街北部に位置する。名称は、プロイセン王フリ...
ノイエ‐ザッハリヒカイト
⇒新即物主義(しんそくぶつしゅぎ)
ノイエ‐バッヘ
ドイツの首都ベルリンにある新古典主義様式の石造建造物。市街中心部、ミッテ区に位置し、フンボルト大学に隣接する。19...
ノイエ‐ワッヘ
ベルリンのウンターデンリンデン通りにある建物。古代ギリシャ風の列柱をもつ石造建築物で、19世紀に衛兵の詰め所として...
ノイエンブルク
スイス西部、ヌーシャテル州の州都ヌーシャテルのドイツ語名。
ノイザッツ
ノビサドのドイツ語名。
ノイシュタット
ドイツ南西部、ラインラント‐プファルツ州の都市。正式名称ノイシュタット‐アン‐デア‐ワインシュトラーセ。ライン川の...
ノイシュタット‐アン‐デア‐ワインシュトラーセ
⇒ノイシュタット
ノイシュバンシュタイン‐じょう【ノイシュバンシュタイン城】
《Schloß Neuschwanstein》ドイツ南部、バイエルン州の都市フュッセンの近郊にある中世風の擬古城。...
ノイジー‐ルームメート
《厄介な同居人の意》死亡の原因になることはないが、不快な症状が長く続く病気のこと。過敏性腸症候群など。→サイレントキラー
ノイジー
[形動]やかましいさま。騒々しいさま。「—なエンジン」
ノイジードラー‐こ【ノイジードラー湖】
《Neusiedlersee》ハンガリーとオーストリアの国境にまたがるヨーロッパ最大の塩湖。オーストリアではノイジ...
ノイジードル‐こ【ノイジードル湖】
《Neusiedlersee》⇒ノイジードラー湖
ノイジー‐マイノリティー
口うるさい少数派。→ボーカルマイノリティー
ノイス
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ライン川沿いに位置し、対岸のデュッセルドルフと相対する。古代...
ノイズ
1 耳障りな音。騒音。雑音。特に、電話・ステレオ・テレビ・ラジオなどの電気的雑音。 2 コンピューターで、電気信号...
ノイズ‐キャンセラー
ヘッドホンなどの、周囲の騒音を打ち消す機能。内蔵のマイクで拾った周囲の音と逆の位相の音波を発生し、干渉させる仕組み...
ノイズキャンセリング‐ヘッドホン
周囲の騒音を打ち消して、音楽や音声を明瞭にする機能をもったヘッドホン。→ノイズキャンセラー
ノイズ‐サプレッション
「ノイズリダクション」に同じ。
ノイズ‐フィルター
電子回路や電気配線などで発生するノイズを除去したり、外部のノイズから保護したりする部品や装置の総称。雑音フィルター...
ノイズ‐リダクション
1 磁気録音の再生やFM放送の受信などで、雑音成分を減少させること。ドルビーシステムなどの方法がある。NR。雑音除...
ノイズリダクション‐システム
録音テープに発生する雑音成分を低減させる方式の総称。
ノイズ‐リミッタ
電源などから入ってくる雑音信号を減殺するために設ける回路。ノイズキラー。雑音低減回路。
ノイズレス
雑音がないこと。
ノイゾール
バンスカービストリツァのドイツ語名。
の‐いた【野板】
ひき割ったままで、まだかんなをかけてない板。粗板(あらいた)。
の‐いちご【野苺】
バラ科の草本のうち、山野に生え、イチゴ状の果実をつけるものの総称。ヘビイチゴ・ナワシロイチゴなど。 [補説]作品名...
のいちご【野いちご】
《原題、(スウェーデン)Smultronstället》スウェーデン映画。ベルイマンの監督・脚本による、1957年...
のいち‐どうぶつこうえん【のいち動物公園】
高知県香南市にある動物園。平成3年(1991)開園。動物の野生に近い姿を再現している。高知県立のいち動物公園。
ノイトリック‐コネクター
⇒XLRコネクター
の‐いぬ【野犬】
飼い主のない犬。のら犬。やけん。「悪い—が出て吠えて困る」〈鴎外・ながし〉
の‐いばら【野薔薇/野茨】
バラ科の落葉小低木。原野や河岸に自生し、やや蔓(つる)状で、茎に鋭いとげがある。葉は楕円形の小葉からなる羽状複葉。...
のい‐ふ・す【偃す】
[動サ四]《「のきふす」の音変化》あおむけに寝る。倒れ伏す。「門をだにささで、やすらかに—・したれば」〈大鏡・道長上〉
ノイブランデンブルク
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。トレンゼ湖から流れ出るトレンゼ川沿いに位置する。13世紀半...
ノイマン
[1798〜1895]ドイツの物理学者。固体のモル比熱に関するノイマン‐コップの法則、電磁誘導に関するノイマンの法...
ノイマン
[1903〜1957]米国の数学者。ハンガリー生まれ。ヒルベルト空間論を展開して量子力学を数学的に基礎づけ、第二次...
ノイマンがた‐けいさんき【ノイマン型計算機】
⇒ノイマン型コンピューター
ノイマンがた‐コンピューター【ノイマン型コンピューター】
米国の数学者ノイマンが考案した方法を用いるコンピューター。記憶装置に内蔵したプログラムに従って順次演算を行うもの。...
ノイマン‐こうか【ノイマン効果】
モンロー効果が生じるように火薬の内側に成形した漏斗状のくぼみに、金属の内張りを付けることで得られる効果。起爆すると...
ノイマンコップ‐の‐ほうそく【ノイマンコップの法則】
固体のモル比熱は、近似的にその固体を構成する成分元素の原子熱の和に等しいという法則。ドイツのF=E=ノイマンとH=...
ノイミュンスター
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の都市。ユトランド半島の基部に位置する。17世紀に繊維工業で発展。鉄...
ノイミュンスター‐きょうかい【ノイミュンスター教会】
《Kollegiatstift Neumünster》ドイツ中部、バイエルン州の都市ビュルツブルクにある教会。7世...
ノイメクレンブルク‐とう【ノイメクレンブルク島】
《Neumecklenburg》パプアニューギニア北東部にあるニューアイルランド島の、ドイツ領時代の旧称。
ノイラミニダーゼ
糖鎖の末端に結合したシアル酸を切り離す作用をもつ酵素。微生物・植物・動物の細胞膜の表面に存在する。インフルエンザウ...
ノイラート
[1882〜1945]オーストリアの哲学者。論理実証主義の立場に立ち、ウィーン学団の創立メンバーとして運動を展開し...
ノイロン
⇒ニューロン
ノイローゼ
神経症。