のう‐せい【農政】
農業に関する行政や政策。
のうせい‐がく【農政学】
農業に関する政策や法令などを研究する学問。
のう‐せい‐けん【農生研】
「農業生物資源研究所」の略称。
のうせい‐しょうにまひ【脳性小児麻痺】
⇒脳性麻痺(のうせいまひ)
のうせいぜんしょ【農政全書】
中国、明代の農書。60巻。徐光啓著。1639年刊。「斉民要術」「農書」とともに中国三大農書。それまでの農書を集大成...
のうせい‐ナトリウムりにょうペプチド【脳性ナトリウム利尿ペプチド】
主に心室から分泌されるホルモン。利尿・血管拡張作用をもち、体液量や血圧の調節に重要な役割を果たす。心室に負担がかか...
のうせい‐まひ【脳性麻痺】
胎生期から新生児期にかけて、脳が外傷・酸素欠乏などにより損傷されたことが原因で、四肢が麻痺し、運動障害の起こる病気...
のう‐せい‐れん【農政連】
農協(JAグループ)の政治団体の略称。各都道府県に農業者政治連盟(都道府県農政連)、上部組織として全国農業者農政運...
のう‐せきずい【脳脊髄】
脳と脊髄の総称。中枢神経系を構成する。
のうせきずい‐えき【脳脊髄液】
脳脊髄の蜘蛛(くも)膜・軟膜間や脳室内を満たしている無色透明の液体。脳室で生成されて循環し、脳脊髄の保護・栄養補給...
のうせきずいえき‐げんしょうしょう【脳脊髄液減少症】
脳脊髄液が漏出・産生低下などによって減少することにより、頭痛・頸部痛・めまい・耳鳴りなどの症状が起こる病気。髄液が...
のうせきずいえき‐ろうしゅつしょう【脳脊髄液漏出症】
脳脊髄液減少症のうち、硬膜外に脳脊髄液の漏出・貯留が認められるもの。
のうせきずい‐しんけい【脳脊髄神経】
脳神経と脊髄神経の総称。末梢神経系の主要部分を構成し、運動や感覚に関与する随意的な興奮伝達を行う。動物性神経。体性神経。
のうせきずい‐まく【脳脊髄膜】
脳と脊髄を覆う膜。外側から硬膜・蜘蛛(くも)膜・軟膜の3層よりなる。髄膜。
のうせきずいまく‐えん【脳脊髄膜炎】
⇒髄膜炎
のう‐せん【能詮】
《「詮」は表す意》仏語。経典に説かれる意義を表す言語。文句。表される意義内容を所詮(しょせん)というのに対する。
のう‐せん【膿栓】
口蓋扁桃(こうがいへんとう)など、扁桃2の表面の穴に溜まる乳白色の塊。体外から進入した細菌やそれを駆除した白血球の...
のうせん‐かた【納銭方】
室町幕府の職名。洛中洛外の酒屋・土倉(どそう)の有力者が任じられ、酒屋役・土倉役の収納に当たった。納銭方一衆。