のう‐ぜい【納税】
[名](スル)税金を納めること。また、その税金。「期限内に—する」「—義務」
のうぜい‐かんりにん【納税管理人】
個人および法人の納税者が国内に住所や事業所をもたない場合、その代理人として納税に関する事務を処理する者。
のうぜい‐こくち【納税告知】
国税について、納付すべき税額、納期限および納付場所を指定して納付を請求する行為。
のうぜい‐しゃ【納税者】
法人税・所得税などの税金を納めている人。納税義務者。タックスペイヤー。
のうぜいしゃばんごう‐せいど【納税者番号制度】
納税者に固有の番号を付与し、所得や資産を把握する仕組み。課税の公正化・効率化を図れる一方、個人情報の漏出やプライバ...
のうぜいじゅんび‐よきん【納税準備預金】
徴税の促進と円滑化を目的として、昭和24年(1949)に創設された預金。払い戻しは原則として租税納付の場合に限られ...
のうぜい‐つうちしょ【納税通知書】
地方税について、課税標準・税率・税額・納期その他必要事項を記載して課税者から納税者に交付する文書。
のうぜん‐かずら【凌霄花/紫葳】
ノウゼンカズラ科の蔓性(つるせい)の落葉樹。気根を出して他をよじのぼり、葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。夏、黄赤色...
のうぜん‐はれん【凌霄葉蓮】
ノウゼンハレン科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は円形でハスに似る。夏、葉のわきから出た長い柄の先に、黄色または赤色...