ノバ
天文学で、新星(しんせい)。
ノバ‐イグアス
ブラジル南東部、リオデジャネイロ州の都市。州都リオデジャネイロの北西郊のイグアス川沿いに位置し、都市圏の一部を成す...
ノバ‐イスパニア
《新しいイスパニアの意》スペイン植民地時代のメキシコのこと。江戸幕府が交易関係をもとうとしたが失敗した。ヌエバ‐エ...
のば・う【延ばふ/伸ばふ】
[動ハ下二]長くする。のばす。「数知らず君が齢(よはひ)を—・へつつなだたる宿の露とならなむ」〈後撰・秋下〉
のば・う【述ばふ】
[動ハ下二]述べる。語る。「いかにして思ふ心を—・へまし」〈古今・雑体〉
の‐ばおり【野羽織】
⇒打裂羽織(ぶっさきばおり)
の‐ばか【野墓】
1 野中に設ける墓。野辺の墓。 2 火葬場。「西風のたびたびに—のけぶりかよひ」〈浮・織留・四〉
の‐ばかま【野袴】
江戸時代、武士の旅行や火事装束などに着用した袴。緞子(どんす)や錦(にしき)・縞織物を用い、裾に黒ビロードの太い縁...
ノバ‐ゴア
インド西岸、ゴア州の州都パナジの別称。
ノバ‐ゴリツァ
スロベニア西部の都市。イタリアとの国境に位置する。第二次大戦後、イタリア領ゴリツィアから分断されて成立。スロベニア...
のば・す【伸ばす/延ばす】
[動サ五(四)] 1 空間的に長さを増したり、広さを大きくしたりする。 ㋐ある物に続けたり、時間がたったりして長く...
ノバ‐スコシア
《新しいスコットランドの意》 カナダ南東部、大西洋に突き出した半島。 カナダ南東部の州。ノバスコシア半島とその北に...
の‐ばと【野鳩】
野生のハト。 [補説]作品名別項。→野鳩
のばと【野鳩】
《原題、(チェコ)Holoubek》ドボルザークの交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミール=エルベン...
ノバ‐トラヤナ‐ボストラ
古代ローマ帝国時代のボスラの名称。
の‐ばな【野花】
1 野に咲く花。野生の花。 2 紙花(かみばな)。特に、葬儀に用いるものをいう。
の‐ばなし【野放し】
1 鳥や獣を野などに放して飼うこと。放し飼い。「—の犬」 2 手をつけないで、そのままにほうっておくこと。「—の違...
のばわ・る【延ばはる/伸ばはる】
[動ラ四]のびる。のびのびする。「今日も心—・る心地あらむ」〈かげろふ・下〉
の‐はら【野原】
《「のばら」とも》あたり一面に草などが生えている、広い平地。原。のっぱら。
の‐ばら【野薔薇】
ノイバラの別名。また一般に、野生のバラ。《季 花=夏 実=秋》 [補説]作品名別項。→野ばら
のばら【野ばら】
《原題、(ドイツ)Heidenröslein》 ゲーテの詩。シューベルトやウェルナーをはじめ、多くの作曲家によって...
ノバ‐リジュボア
アンゴラ中西部の都市ウアンボの旧称。
ノバーリス
[1772〜1801]ドイツの詩人・小説家。本名、フリードリヒ=フォン=ハルデンベルク(Friedrich von...
ノヴァーリスのいんよう【ノヴァーリスの引用】
奥泉光のミステリー小説。平成5年(1993)刊。同年、野間文芸新人賞受賞。