ハイカラ‐うどん【ハイカラ饂飩】
関西地方で、たぬきうどんのこと。
ハイカラ‐そば【ハイカラ蕎麦】
関西地方で、たぬきそばのこと。
ハイ‐カラー
丈の高い襟。
ハイ‐カラー
コンピューターのディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり15または16ビットの色情報をもつ。15ビ...
はい‐かん【拝観】
[名](スル)神社・仏閣やその宝物などを謹んで観覧すること。「本殿を—する」
はい‐かん【肺肝】
1 肺臓と肝臓。 2 心の奥底。「その教訓(おしえ)を—に印しとめて」〈露伴・いさなとり〉
はい‐かん【肺患】
肺の病気。肺病。
はい‐かん【配管】
[名](スル)ガスや水道などの管を敷設すること。また、敷設された管。「—工事」
はい‐かん【廃刊】
[名](スル)新聞・雑誌などの定期刊行物の刊行を廃止すること。「同人誌を—する」
はい‐かん【廃官】
[名](スル)官職を廃止すること。また、廃止された官職。官職を解くことにもいう。
はい‐かん【廃館】
[名](スル)映画館・旅館などの営業を廃止すること。また、その廃止した館。
はい‐かん【廃艦】
[名](スル)耐用年数の過ぎた軍艦を艦籍から除くこと。また、その軍艦。
はい‐かん【稗官】
1 古代中国の官名。民間の風聞を集めて王に奏上した下級役人。転じて、身分の低い小役人。 2 1が集めた民間伝承。伝...
はい‐かん【拝官】
官に任ぜられること。また、官に任じること。
はい‐かんき【肺換気】
肺の換気。肺への空気の出入り。
はいかんき‐シンチ【肺換気シンチ】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかんき‐シンチグラフィー【肺換気シンチグラフィー】
ガス状の放射性医薬品を吸入し、肺内での分布を画像化することによって、換気機能の異常や障害を調べるシンチグラフィー検...
はいかんき‐シンチグラム【肺換気シンチグラム】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかん‐げんにく【配管減肉】
高温・高圧の蒸気や水が高速で管内を流れると、配管の肉厚が薄くなる現象。原因として管の形、成分、流体の速度、温度、p...
肺肝(はいかん)を出(いだ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》本当の気持ちを打ち明ける。肺肝を披(ひら)く。胸襟を開く。
肺肝(はいかん)を砕(くだ)・く
《杜甫「垂老別」から》非常に苦心する。心を砕く。「事態の収拾に—・く」
肺肝(はいかん)を披(ひら)・く
胸の内を打ち明ける。肺肝を出(いだ)す。「—・いて苦衷を訴える」
ハイカー
ハイキングをする人。
はい‐が【拝賀】
[名](スル) 1 目上の人にお祝いの言葉を述べること。《季 新年》 2 任官・叙位などのとき、朝廷・神仏などに礼...
はい‐が【胚芽】
植物の種子の中にあり、芽となって成長する部分。胚。
はい‐が【俳画】
日本画の一。俳諧味のある略筆の淡彩画または墨画。蕪村の作品など。俳諧画。
はい‐がい【灰貝】
フネガイ科の二枚貝。浅海の泥底にすむ。殻長4センチくらい。貝殻はやや方形で厚く、殻表に放射状の肋(ろく)が18本ほ...
はい‐がい【沛艾】
馬の性質が荒く、はねてあばれること。また、その馬。「きはめて桃尻(ももじり)にして、—の馬を好みしかば」〈徒然・一四五〉
はい‐がい【拝外】
外国の思想・文物・生活様式などを崇拝すること。「—思想」
はい‐がい【排外】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけること。「—思想」
はい‐がい【背臥位】
「仰臥位」に同じ。
はいがい‐しゅぎ【排外主義】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。
はい‐がく【廃学】
[名](スル)学問・学業を中途でやめること。「—して帰郷する」〈島木健作・生活の探求〉
はい‐ガス【排ガス】
主にガソリン機関・ディーゼル機関などの内燃機関から排出される気体。二酸化炭素・水蒸気のほかに、有害な一酸化炭素など...
はい‐ガス【廃ガス】
金属の製錬に際して溶鉱炉などから発生する、二酸化硫黄などを含むガス。
はいガス‐じょうかそうち【排ガス浄化装置】
自動車(とくにディーゼル車)の排ガスに含まれる微小粒子状物質をフィルターや触媒を使って除去する装置。排気ガス浄化装置。
はいガスゼロ‐しゃ【排ガスゼロ車】
⇒ゼブ(ZEV)
はいが‐そう【胚芽層】
表皮の最深部にある層。絶えず新しい細胞層を作り出している。
はいが‐まい【胚芽米】
胚芽が残るように精米した米。ビタミンBなどを含む。
はい‐がん【拝顔】
[名](スル)人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかること。拝眉。「—の栄に浴する」
はい‐がん【肺癌】
肺に発生する癌。初め気管支の粘膜に発生し、咳(せき)・痰(たん)・血痰・胸痛などの症状がみられる。喫煙や大気汚染な...
はい‐き【拝跪】
[名](スル)ひざまずいておがむこと。「神前に—する」
はい‐き【排気】
[名](スル) 1 容器や建物内の空気を外へ除き去ること。「パイプを通して屋外へ—する」 2 熱機関で不用となった...
はい‐き【排棄】
[名](スル)しりぞけすてること。「白井翁の首唱で直ちに—された」〈蘆花・思出の記〉
はい‐き【廃棄】
[名](スル) 1 不用なものとして捨てること。「古い資料を—する」 2 条約を当事国の一方の意思によって効力を失...
はいき‐かん【排気管】
内燃機関で、排気するガスを外部へ導くための管。エキゾーストパイプ。
はいき‐ガス【排気ガス】
⇒排ガス
はいきガス‐さいじゅんかん【排気ガス再循環】
⇒イー‐ジー‐アール(EGR)
はいき‐き【排気機】
空気を吸い出して内部を真空にするポンプ。真空ポンプ。排気ポンプ。
はいき‐きどう【廃棄軌道】
⇒墓場軌道