はいし‐トレー【排紙トレー】
印刷機やコピー機の、排出される印刷用紙を受ける部品。
は‐いしゃ【歯医者】
歯の治療をする医者。歯科医師。
はい‐しゃ【拝謝】
[名](スル)礼を言うことをへりくだっていう語。心から感謝すること。「御厚恩に—する」
はい‐しゃ【背斜】
褶曲(しゅうきょく)した地層の、高まって山になった部分。⇔向斜。
はい‐しゃ【配車】
[名](スル)必要に応じて、車を割り当てて差し向けること。「—係」
はい‐しゃ【敗者】
勝負に負けた人。または、負けた側。「—復活戦」⇔勝者。
はい‐しゃ【廃車】
古くなったり、用をなさなくなったりして廃棄した車両。また、登録を抹消した車両。
はい‐しゃ【廃社】
[名](スル) 1 荒れはてた神社。 2 神社を廃すること。また、その神社。
はいしゃ‐アプリ【配車アプリ】
オンライン配車サービスを利用するためのアプリケーションソフト。
はい‐しゃく【拝借】
[名](スル)借りることをへりくだっていう語。「お知恵を—したい」
はい‐しゃく【杯杓】
さかずきと、酒をくむひしゃく。転じて、酒盛り。
はい‐しゃく【杯酌/盃酌】
さかずき。また、さかずきを交わすこと。酒盛り。「再び—を廻らして世間話となり」〈鉄腸・花間鶯〉
杯杓(はいしゃく)に勝(た)えず
《「史記」項羽本紀から》酒を飲みすぎて、それ以上は飲めないということ。
はいしゃ‐こく【背斜谷】
地層の背斜の部分が浸食され、周囲より低くなって形成された谷。
はいしゃ‐サービス【配車サービス】
⇒オンライン配車サービス
はいしゃ‐ふっかつせん【敗者復活戦】
スポーツ競技などで、敗者どうしが対戦すること。また、その試合。この結果によって次戦に進むことができる。トーナメント...
はい‐しゅ【杯酒/盃酒】
さかずきについだ酒。また、酒宴。
はい‐しゅ【胚珠】
種子植物の、発達して種子になる部分。被子植物では子房内にあり、裸子植物では心皮についたまま裸出する。内外2枚の珠皮...
はい‐しゅ【敗種】
声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)のこと。敗根(はいこん)。
はい‐しゅう【配収】
《「配給収入」の略》興行収入のうち、映画配給会社の純粋な取り分。特に映画界で使う。→興収
はいしゅ‐こうふせつ【胚種広布説】
⇒パンスペルミア説
はい‐しゅっけつ【肺出血】
肺から出血している状態。胸部の外傷や肺結核・肺癌などでみられる。通常、喀血(かっけつ)や血痰(けったん)として認め...
はい‐しゅつ【排出】
[名](スル) 1 内部にある不要の物を外へ押し出すこと。「戸外へガスを—する」 2 生物体が物質代謝の結果生じた...
はい‐しゅつ【輩出】
[名](スル)すぐれた人物が続いて世に出ること。また、人材を多く送り出すこと。「逸材が—した時代」「各界に人材を—...
はいしゅつ‐ガス【排出ガス】
⇒排ガス
はいしゅつ‐きかん【排出器官】
体内の老廃物を排出するとともに、体液の浸透圧を一定に保つ役割をする器官。脊椎動物の腎臓、昆虫のマルピーギ管、扁形動...
はいしゅつ‐けん【排出権】
⇒温室効果ガス排出権
はいしゅつけん‐とりひき【排出権取引】
⇒排出量取引
はいしゅつさくげん‐もくひょう【排出削減目標】
⇒エス‐ビー‐ティー(SBT)
はいしゅつ‐ぶつ【排出物】
1 排出された物。「工業—」 2 体外に排出される物質。アンモニア・尿酸・尿素や、塩分・水分など。排泄物(はいせつ...
はいしゅつりょう‐とりひき【排出量取引】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガス排出権を売買する仕組み。国・自治体・企業などの温室効果ガス排出者間...
はいしゅつ‐わく【排出枠】
地球全体あるいは地域において許容される、特定の有害物質の総排出量のうち、関係者間の協議や市場での取引などによって、...
はい‐しゅみ【俳趣味】
「俳諧味」に同じ。
はい‐しょ【俳書】
俳諧・俳句に関する書物。
はい‐しょ【配所】
罪を得た人が流された土地。配流(はいる)の地。謫所(たくしょ)。
はい‐しょ【肺書】
⇒書肺
はい‐しょう【拝承】
[名](スル)聞くこと、承知することをへりくだっていう語。謹んで承ること。「お申し越しの御趣旨—いたしました」
はい‐しょう【拝誦】
[名](スル)読むことを、へりくだっていう語。謹んで読むこと。拝読。「お便り—いたしました」
はい‐しょう【排簫】
中国古代の管楽器。下端を蜜蝋(みつろう)でふさいだ長さの異なる竹管16〜23本を1列に並べて、上端を吹き鳴らすもの...
はい‐しょう【敗将】
戦いに負けた将軍。転じて、試合・競争などに敗れた指導者。敗軍の将。
はい‐しょう【敗醤】
オトコエシ、またはオミナエシの根。漢方で排膿(はいのう)・利尿薬などに用いる。
はい‐しょう【廃娼】
公娼制度を廃止すること。
はいしょう‐うんどう【廃娼運動】
女性の人権擁護の立場から、公娼制度を廃止しようとする社会運動。日本では明治以後、矯風会・救世軍などが積極的に展開、...
はいしょう‐くつ【背掌屈】
「掌背屈」に同じ。
はい‐しょうさいぼうがん【肺小細胞癌】
⇒小細胞肺癌
はい‐しょく【配色】
[名](スル)2種以上の色を取り合わせること。また、取り合わせた色合い。
はい‐しょく【敗色】
負けそうな様相。負けそうな気配。「—が濃くなる」
はい‐しょく【廃職】
[名](スル)官職を廃止すること。また、廃止された官職。「制度の改正に伴い—する」
はい‐しょく【配食】
[名](スル)(在宅の高齢者に)食事を配達すること。
はい‐しょくゆ【廃食油】
使用済みの食用油。廃食用油。 [補説]生活排水として排出すると水質汚染につながるため、回収して石鹸(せっけん)や塗...