はく‐さ【白砂/白沙】
⇒はくしゃ(白砂)
はく‐さ【薄紗】
薄くて軽い織物。
はく‐さい【白菜】
アブラナ科の越年草。晩秋から冬の代表的な野菜。葉柄は扁平で幅広く、葉にしわがあり、密に重なり合う。春に淡黄色の花を...
はく‐さい【舶載】
[名](スル)船に載せて運ぶこと。船に載せて外国から運んでくること。「救援物資を—する」
はく‐さい【薄才】
才知の乏しいこと。また、自分の才能をへりくだっていう語。非才。
はくさい‐きょう【舶載鏡】
弥生・古墳時代に中国・朝鮮半島から到来した銅鏡。→仿製鏡(ぼうせいきょう)
はく‐さん【白山】
岐阜・石川両県にまたがる火山。最高峰は御前峰(ごぜんみね)の標高2702メートル。古くから信仰の対象とされ、富士山...
はくさん‐いちげ【白山一華/白山一花】
キンポウゲ科の多年草。本州中部以北の高山に自生し、高さ約20センチ。全体に粗い毛がある。葉は手のひら状の複葉。夏、...
はくさん‐かざんたい【白山火山帯】
白山から、山陰地方の大山(だいせん)を経て、九州の九重山・雲仙岳に至る火山帯。大山火山帯。
はくさん‐こくりつこうえん【白山国立公園】
白山を中心とし、富山・石川・岐阜・福井の4県にまたがる国立公園。高山植物が豊富。白川温泉郷などがある。
はくさん‐こざくら【白山小桜】
サクラソウ科の多年草。本州中部以北の高山の湿地に自生。高さ約10センチ。葉は根元から出て、さじ形で質が厚い。夏、花...
はくさん‐し【白山市】
⇒白山
はくさん‐しちしゃ【白山七社】
白山比咩(しらやまひめ)神社の本社とその摂社・末社など七社の古称。
はくさん‐しゃくなげ【白山石南花】
ツツジ科の常緑低木。本州中部以北の針葉樹林内に自生。葉は楕円形で革質。6、7月ごろ、赤みがかった白色の漏斗状の花を...
はくさん‐じんじゃ【白山神社】
白山比咩(しらやまひめ)神を祭る神社。総本社は石川県の白山比咩神社。
はくさん‐ちどり【白山千鳥】
ラン科の多年草。本州中部以北の高山の草地に自生。高さ約35センチ。葉は数枚が互生。6、7月ごろ紅紫色の花を総状につ...
はくさん‐どおり【白山通り】
東京都千代田区一ツ橋から豊島区西巣鴨までの道路の呼び名。沿線に東京ドーム・とげぬき地蔵などがある。
はくさん‐ふうろ【白山風露】
フウロソウ科の多年草。本州北部および中部の高山に自生。高さ約40センチ。葉は手のひら状に細かく裂けている。夏、紅色...
はくさん‐ぼく【白山木】
レンプクソウ科の常緑低木。暖地に自生。葉は楕円形で厚く、つやがある。春、白い小花が群生して咲く。
はくさん‐ろ【博山炉】
中国、漢代に始まる香炉の一。多く青銅製または陶製の高坏(たかつき)状で、山岳をかたどったふたがつき、軸部の下に海を...