は…で
(「は」「で」は同一語に付く)他との対比をふまえて、その事柄に固有の性質や状態などであることを表す。「夏は夏で暑い...
は‐で【派手】
[名・形動]《「破手(はで)」から転じた語とも、また、「映(は)え手」の変化した語ともいう》 1 姿・形・色彩など...
は‐で【破手/端手/葉手】
《破格の手(楽曲)の意》三味線組歌で、破手組(はでぐみ)のこと。⇔本手(ほんて)。
ハディム‐ひろば【ハディム広場】
《Place el Hedim》モロッコ北部の都市メクネスの旧市街にある広場。マンスール門の近くに位置する。中央に...
ハディース
イスラム教の預言者ムハンマドの言行(スンナ)を伝える伝承のこと。
はで‐ぐみ【破手組/端手組】
三味線組歌の一種。本手(ほんて)組に対して、新しい曲風で作られた楽曲群。慶安(1648〜1652)のころに柳川検校...
はで‐こん【派手婚】
俗に、結婚式や披露宴に多くの費用をかけること。⇔地味婚。
はで‐ごのみ【派手好み】
[名・形動]「派手好き」に同じ。「—な(の)人」
はで‐しゃ【派手者】
はでな物事を好む人。はで好きな人。はでもの。「金づかいの乱暴な—であったところから」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
ハデス
ギリシャ神話で、冥府の王。クロノスとレアの子。ゼウスの兄。デメテルの娘ペルセフォネをさらって妃とした。ローマ神話の...
はで‐すがた【派手姿】
華やかに装った姿。はでな身なり。
はですがたおんなまいぎぬ【艶容女舞衣】
浄瑠璃。世話物。3巻。竹本三郎兵衛・豊竹応律らの合作。安永元年(1772)大坂豊竹座初演。三勝・半七の情話を描いた...
はで‐ずき【派手好き】
[名・形動]はでな物事を好むこと。また、そのさま。派手好み。「—な性分」
はで‐やか【派手やか】
[形動][文][ナリ]はでな感じがするさま。華やかなさま。「—な装い」 [派生]はでやかさ[名]