ハドゥープ
複数のコンピューターでビッグデータを分散処理するためのミドルウエア。米国アパッチソフトウエア財団が開発し、オープン...
は‐どう【波動】
1 波のうねるような動き。 2 空間の一部に生じた状態の変化が、次々に周囲に伝わっていく現象。水の波・音波などの弾...
は‐どう【覇道】
儒教の政治理念で、武力や権謀をもって支配・統治すること。⇔王道。
はどう‐かんすう【波動関数】
波動方程式を満足させる関数。量子力学では粒子の状態を表す関数をいい、この絶対値の2乗はその点に粒子の存在する確率密...
はどう‐こうがく【波動光学】
光を波動として扱い、干渉・回折・分散などを研究する物理学の一分野。
はどう‐せつ【波動説】
1 光は波動であるという説。17世紀にホイヘンスが提起し、マクスウェルの電磁波説に道を開いた。 2 粒子の運動は波...
はどう‐ベクトル【波動ベクトル】
⇒波数ベクトル
はどう‐ほうていしき【波動方程式】
電磁波・弾性波などの波動に関する運動方程式。空間座標と時間とを独立変数とする偏微分方程式。量子力学では粒子の運動状...
はどう‐りきがく【波動力学】
量子力学の一形式。ド=ブロイの物質波の理論を発展させたシュレーディンガー方程式を基礎とする。ハイゼンベルクの行列力...
ハドソン
[1550ころ〜1611]英国の航海家。新航路を求め、北アメリカ東岸を探検した。ハドソン川・ハドソン湾はその名にちなむ。
ハドソン
[1841〜1922]英国の博物学者・小説家。米国人を両親にアルゼンチンで生まれ、のち英国に帰化。自然、特に鳥類の...
ハドソン‐かきん【ハドソン課金】
《Hudson charging》電話料金などの課金方式の一。単位時間あたりの通話料金を設定する。ハドソン料金。→...
ハドソン‐がわ【ハドソン川】
米国ニューヨーク州東部を流れる川。アディロンダック山に源を発し、南流して大西洋に注ぐ。長さ490キロ。五大湖とは運...
ハドソン‐ヤード
米国ニューヨーク市マンハッタン南西部の地区。ハドソン川に面し、ヘルズキッチンとチェルシーの間に位置する。2012年...
ハドソン‐りょうきん【ハドソン料金】
⇒ハドソン課金
ハドソン‐わん【ハドソン湾】
カナダ北東部にある湾。支湾にジェームズ湾・フォックス湾・アンガバ湾などをもち、ハドソン海峡で大西洋とつながる。
ハドック
⇒小鱈
はど‐みさき【波戸岬】
《「はどのみさき」とも》佐賀県西北部、東松浦半島最北端にある岬。唐津市に属する。馬渡(まだら)島・加唐(かから)島...
は‐どめ【歯止め】
1 車輪が動かないように、車輪と車輪接触面との間に挟んでおくもの。「—を噛(か)ませる」 2 車輪の回転を止める装...
はどめ‐こうか【歯止め効果】
⇒ラチェット効果
ハドラマウト
アラビア半島南端、現在のイエメン共和国東部の地域。高原が広がり、ハドラマウト川などのワジが刻んだ渓谷が多い。オアシ...
ハドリアヌス
[76〜138]ローマ皇帝。在位117〜138。五賢帝の一人。スペインの生まれ。行政改革を行って内政を整備し、また...
ハドリアヌスてい‐べっそう【ハドリアヌス帝別荘】
《Villa Adriana》⇒ビラアドリアーナ
ハドリアヌス‐の‐もん【ハドリアヌスの門】
《Pili tou Adrianou/Πύλη του Αδριανού》ギリシャの首都アテネの中心部にある古代ロ...
ハドリアノポリス
トルコ北西部の都市エディルネの旧称。
ハドル
アメリカンフットボールで、次のプレーを決めるフィールド内での作戦会議。
ハドレー‐じゅんかん【ハドレー循環】
地球規模の大気大循環の一つ。赤道付近の熱帯収束帯で温められて上昇した空気が、南北方向に緯度30度付近まで移動しつつ...
ハドロサウルス
鳥盤類の恐竜の一。中生代白亜紀後期に生息。全長約8メートルで、二足歩行したと考えられている。また、ハドロサウルス科...
ハドロン
素粒子のうち、強い相互作用をもつものの総称。バリオンと中間子があり、基本粒子クオークからなる。強粒子。
ハドロンじっけん‐しせつ【ハドロン実験施設】
陽子ビームや量子ビーム(中性子・中間子など)などを利用した研究実験施設の一。原子核反応により生成された二次粒子(量...
ハ‐ドン
ベトナム北部、首都ハノイの南西郊の都市。ハータイ省の省都だったが、2008年にハノイ市に吸収合併。製糸工業が盛んで...