はらか【腹赤】
《「はらあか」の音変化》マスの別名。一説に、ニベの別名。「その里にいと生臭き魚、—といふ有りけり」〈仮・仁勢物語・上〉
はら‐かずお【原一男】
[1945〜 ]映画監督。山口の生まれ。本姓、小林。異色のドキュメンタリー映画で国内外から評価を受ける。代表作「さ...
はら‐かつろう【原勝郎】
[1871〜1924]歴史学者。岩手の生まれ。京大教授。日本中世史研究の開拓者で、鎌倉時代から戦国時代を中世として...
はらか‐の‐そう【腹赤の奏】
古代、正月元日、大宰府から朝廷へ献上する腹赤を内膳司が受けて奏した儀式。
はら‐から【同胞】
《古くは「はらがら」》 1 同じ母から生まれた兄弟姉妹。また、一般に兄弟姉妹。 2 同じ国民。どうほう。