はん‐ぶ【繁蕪】
[名](スル) 1 雑草などが生い茂ること。繁茂。「つたやかずらが—する」 2 文章がくだくだしいこと。
はん‐ぶ【藩部】
中国、清代の行政区域。本土の外側にあるモンゴル・チベット・新疆(しんきょう)・青海の総称。統治のために理藩院を置き...
はん‐ぷく【反覆】
[名](スル)《「はんぶく」とも》 1 心変わりして約束などを破ること。裏切ること。「一旦責任問題が持ち上がって、...
はん‐ぶっしつ【反物質】
反粒子でできている物質。
ハンブル
[名](スル)球技で、ボールを受けそこなうこと。野球で、打球や送球を野手が一度グラブに入れながら捕らえそこねること...
ハンブル
[形動]つつましいさま。謙遜(けんそん)するさま。「運命に—になって」〈実篤・愛慾〉
ハンブルク
ドイツ北部、エルベ川下流に沿う港湾都市。国際的な貿易港として知られ、造船・機械・石油精製などの工業が発達。中世はハ...
ハンブルクえんげきろん【ハンブルク演劇論】
《原題、(ドイツ)Hamburgische Dramaturgie》レッシングの著作。ハンブルク国民劇場の演劇顧問...
はん‐ぶん【半分】
1 2分の1の分量・数量。「—ずつ食べる」「—に減らす」 2 (副詞的にも用いる)かなりの程度までその状態であるこ...
はん‐ぶん【繁文】
1 ごてごてした飾り。また、ごてごてと飾りたてた文章。 2 規則などが多くて煩わしいこと。「—を省き簡潔を旨とす」
はんぶん‐じょくれい【繁文縟礼】
規則・手続き・礼儀作法などが、こまごまとして煩わしいこと。繁縟。
はん‐ぶんすう【繁分数】
分母または分子が分数からなる分数。複分数。