はん‐も【繁茂】
[名](スル)草木が盛んに生い茂ること。「水草が—する」
はん‐もう【反毛】
毛織物や毛糸のくずなどを機械で処理して原毛の状態に戻したもの。再生毛。
はん‐もう【半盲】
1 片方の目が見えないこと。 2 脳の障害により、右目・左目それぞれの視野が右か左の半分しか見えない状態。半盲症。
はんもう‐しょう【半盲症】
⇒半盲2
はん‐もく【反目】
[名](スル)互いににらみ合いの状態にあること。仲が悪いこと。「隣家と—し合う」
ハンモック
丈夫なひもを網状に編み、木や柱に両端をつって用いる寝床。つり床。《季 夏》「—海山遠く釣りにけり/青邨」
はん‐もつ【判物】
室町時代以降、将軍・大名などが所領安堵(あんど)などを行う際に花押を署して下達した文書。江戸時代には朱印状・黒印状...
はん‐もと【版元/板元】
図書などを出版する所。出版元。発行所。
はん‐ももひき【半股引】
ひざの上までの短い股引。
はん‐もん【反問】
[名](スル)質問をしてきた相手に、逆に問いただすこと。「面接官に—する」
はん‐もん【半文】
一文(いちもん)の半分。また、ほんのわずかな金銭。「—の値うちもない」
はん‐もん【判文】
判決を書いた文。判決文。
はん‐もん【斑紋/斑文】
まだらの模様。
はん‐もん【煩悶】
[名](スル)いろいろ悩み苦しむこと。苦しみもだえること。「独りで—する」
はんもんてん【板門店】
朝鮮半島中西部、北緯38度線の南5キロにある地名。1953年に朝鮮戦争の休戦会談が行われた地。その後も軍事休戦委員...