はん‐り【半里】
1里の半分。約2キロ。はんみち。
はん‐り【藩吏】
江戸時代、各藩の役人。
はん‐り【藩籬】
1 「藩屏(はんぺい)1」に同じ。 2 「藩屏(はんぺい)2」に同じ。「ラファエルは、始終宗教の—に頼りしが故に」...
はん‐りつ【反立】
⇒反定立(はんていりつ)
はん‐りゅう【飯粒】
飯顆(はんか)。めしつぶ。
ハン‐りゅう【韓流】
《「カンりゅう」とも》東アジアに起こった韓国大衆文化の流行をいう。日本では、平成14年(2002)に制作された韓国...
ばん‐りゅう【伴流】
《「はんりゅう」とも》後流(こうりゅう)のこと。
はん‐りゅうし【反粒子】
ある素粒子と、質量などの物理量が同じで、電荷や磁気モーメントの符号が逆の素粒子。陽電子・反陽子・反中性子など。
はん‐りょ【伴侶】
一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。また、配偶者。「人生の—を得る」「よき—に恵まれる」 [補説]配偶者を伴侶と...
はん‐りょ【煩慮】
いろいろ思いわずらうこと。また、その思い。「心頭には一の—なく」〈独歩・無窮〉
はん‐りょう【半両】
1 1両の半分。 2 「半両銭」の略。
はん‐りょう【飯料】
めしだい。食費。
はん‐りょう【蟠竜】
地上にうずくまっていて、まだ天に昇らない竜。
はんりょう‐せん【半両銭】
秦の始皇帝が中国統一後に定めた円形の銅貨。方形の孔(あな)があり、「半両」の文字が刻まれている。漢代にも鋳造された。
はんり‐ろん【汎理論】
⇒汎論理主義
はん‐りん【半輪】
輪を半分にした形。半円形。「空に—の月はあれども」〈鉄腸・花間鶯〉