はい‐いん【排印】
活字を排列して印刷すること。
はい‐いん【敗因】
敗れた原因。⇔勝因。
はいいん‐ぼん【排印本】
「活字本」に同じ。
ハイイールド‐さい【ハイイールド債】
《high yield bond》信用格付けが低く高利回りの債券。利回りは高いがデフォルトリスクも高く、ハイリスク...
はい‐う【沛雨】
沛然と降る雨。激しく降る雨。
ハイウエー
高速で走る自動車専用道路。HW。 [補説]英語では、都市間の幹線道路の意。
ハイウエー‐ヒプノーシス
⇒高速道路催眠現象
ハイ‐ウエスト
ファッション用語で、ドレスやスカートのウエストの位置が比較的高い位置にあること。⇔ローウエスト。
ハイウエーテレーン‐タイヤ
自動車のタイヤで、一般舗装道路での走行性能を高めたオールテレーンタイヤ。高速走行時のロードノイズを抑え、普通のタイ...
はい‐うら【灰占】
埋(うず)み火や火桶(ひおけ)などの灰をかいて吉凶を占うこと。
はい‐えい【背泳】
泳法の一。水面にあおむけになり、両手を交互に車輪のようにまわして水をかき、ばた足を用いて、頭の方に進む泳ぎ方。せお...
ハイエイタス
1 中断。小休止。 2 海底に強い流れがあったり、浸食を受けたりして、砂や泥が堆積しなかった期間。無堆積期間。堆積...
はい‐えき【廃液】
不用になって捨てられる液体。「工場の—処理」
はい‐えき【廃駅】
廃止されて使われていない駅。
はい‐えき【排液】
[名](スル)体内にたまった胸水や腹水、膿(うみ)などを排出すること。また、その液体。
ハイエク
[1899〜1992]オーストリアの経済学者。独自の貨幣的景気理論を提示。また、自由主義思想の究明と発展に努力。1...
ハイエスト‐ライト
写真撮影における、被写体の最も明るい部分。最高輝度部。
はい‐えそ【肺壊疽】
肺に腐敗菌が感染し、組織が壊死(えし)・融解する病気。肺化膿(かのう)症の一。
はい‐えつ【拝謁】
[名](スル)身分の高い人に面会することをへりくだっていう語。「国王に—する」
ハイエナ
1 食肉目ハイエナ科ハイエナ亜科の哺乳類の総称。体長80〜160センチ。体形はオオカミに似るが、吻(ふん)が太く、...
ハイエフディー
《High Capacity Floppy Disk》ソニーと富士写真フイルム(現富士フイルム)が共同開発した大容...
ハイエル
⇒ハーイル
ハイエログリフ
⇒ヒエログリフ
はい‐えん【肺炎】
肺に起こる炎症の総称。炎症の範囲から大葉性肺炎・気管支肺炎・間質性肺炎に分けられる。細菌・ウイルス・マイコプラズマ...
はい‐えん【排煙】
[名](スル) 1 煙突などから吐き出す煙。 2 中の煙を外に出すこと。
はい‐えん【廃園/廃苑】
[名](スル) 1 手入れがされずに荒れはてている庭園。 2 (廃園)幼稚園・動物園などの経営をやめること。 [補...
はいえん【廃園】
三木露風の第2詩集。明治42年(1909)刊行。著者は本作で注目を集め、北原白秋とともに「白露」と称される象徴派の...
はいえん‐かんきん【肺炎桿菌】
グラム陰性の桿菌。ヒトの腸内細菌の一つであるが、免疫力の低下した人に感染し、肺炎・尿路感染症・敗血症などを起こす。...
はいえん‐きゅうきん【肺炎球菌】
肺炎などの感染症の原因となるグラム陽性菌。人の鼻や喉に常在し、免疫機能が低下すると発症する。肺炎のほか、中耳炎・副...
はいえんきゅうきん‐かんせんしょう【肺炎球菌感染症】
肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気。飛沫感染により伝播し、何らかのきっかけで感染が進むと、肺炎・中耳炎・...
はいえんきゅうきん‐ワクチン【肺炎球菌ワクチン】
肺炎球菌による感染症を予防するワクチン。成人(特に高齢者)を主な対象とするPPV23(商品名ニューモバックス)と小...
はいえん‐そうきゅうきん【肺炎双球菌】
⇒肺炎球菌
はいえんだつりゅう‐そうち【排煙脱硫装置】
化石燃料の燃焼により発生する排気ガスに含まれる硫黄酸化物を除去する装置。吸着剤としてアルカリ水溶液や石膏スラリーを...
ハイ‐エンド
[形動]高性能、あるいは最高級であるさま。パソコンや家電製品などの一連のシリーズの中で最も性能の高い、高価格な製品...
ハイエンド‐マシン
⇒ハイエンドモデル
ハイエンド‐モデル
上級者向けの製品のこと。ふつう、最新技術を採用した高性能・高価格のものをさす。パソコンなど電子機器の場合はハイエン...
はいえん‐れんさきゅうきん【肺炎連鎖球菌】
《ふつう「肺炎レンサ球菌」と書く》⇒肺炎球菌
はい‐おく【廃屋】
住む人がないままに、荒れはてた家屋。廃家(はいか)。
ハイ‐オク
「ハイオクタン」の略。
ハイオク‐ガソリン
⇒ハイオクタン
ハイ‐オクタン
ガソリンのオクタン価が高いこと。また、そのガソリン。ハイオク。
灰(はい)後(おく)・る
紫の染色がさめる。紫色を染めるのに入れたツバキの灰の力が不足して、色がさめる。灰返る。「紫の紙の、年経にければ—・...
はい‐おさえ【灰押(さ)え】
香炉・火鉢などの灰をならしたり、押さえたりするための道具。灰かき。灰ならし。灰押し。
はい‐おし【灰押し】
「灰押さえ」に同じ。
はい‐おとし【灰落(と)し】
タバコの灰などを落としたりする器具。灰皿・灰吹きなど。
はい‐か【俳家】
俳句・俳諧をよくする人。俳人。
はい‐か【配下】
ある人の支配下にあること。また、その者。手下。「—の者を引き連れる」
はい‐か【廃家】
1 住む人がなく荒れはてた家。廃屋。 2 民法旧規定で、戸主が他家に入るために自分の家を廃すること。また、その廃した家。
はい‐か【廃貨】
廃止された貨幣。
はい‐か【配架/排架】
[名](スル)図書館・資料室などで、新たに受け入れた、また、返却された資料・図書を一定の分類方式に従って書架に並べ...