バータ
赤道ギニアの大陸部ムビニ西部の都市。ギニア湾の支湾ボニー湾に面する港湾を有す。首都マラボに並ぶ同国最大規模の都市で...
バタ
「バタフライ2」の略。
ばた‐あし【ばた足】
水泳で、左右の足を上下に交互に動かし、足の甲で水を打つ動作。クロール・背泳ぎに用いられる。
ば‐たい【馬体】
馬のからだ。馬のからだつき。
バタイユ
[1897〜1962]フランスの思想家・小説家。無神論の立場から人間の至高の在り方を追求、第二次大戦前後から神秘的...
ば‐たく【馬鐸】
馬具の一。中につるした棒と触れ合って鳴る青銅製の小さな鈴。日本では古墳時代の飾り馬の胸につるした。中国では馬鈴とよぶ。
ばた‐くさ
[副]あわただしく事を行うさま。「近在生れの下女が—飛んで来て」〈風葉・恋ざめ〉
バタ‐くさ・い【バタ臭い】
[形]《バターのにおいがする意から》西洋風である。また、西洋かぶれしている。「—・い顔立ち」 [派生]バタくささ[名]
ば‐たち【場立ち】
《「ばだち」とも》証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所の立会場で、会員証券会社などから派遣されて売買処理をする...
ばたっ‐と
[副] 1 重い物が急に落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「ぶつかって—倒れる」「辞書を—閉じる」 2 ...
ばた‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ばたばた音をたてる。せわしく音をたてて動く。「旗が風に—・く」 2 物事が落ち着かない状態に...
ばた‐ばた
[副](スル) 1 物が続けざまに激しくぶつかる音や、そのさまを表す語。 ㋐物が風に激しくあおられる音、鳥の大きい...
バタビア
インドネシアの首都ジャカルタの、オランダ領時代の呼称。 フランス革命の影響で、1795年、ネーデルラント連邦共和国...
バタフライ
1 蝶(ちょう)。「—ネット(=捕虫網)」 2 平泳ぎから変化した泳法の一。ドルフィンキックを用いて水を蹴(け)り...
バタフライ‐こうか【バタフライ効果】
《butterfly effect》ある系の変化が初期条件に極めて鋭敏に依存する場合に見られる、予測不可能な挙動の...
バタフライ‐ダイアグラム
⇒蝶形図
バタフライ‐チャート
1 中央縦軸を基点として、左右に棒グラフを配置した図。人口ピラミッドの図など。 2 思考や意見を整理するための図の...
バタフライ‐ナイフ
折り畳みナイフの一種。鞘(さや)を左右に開いて刃を出す。開き合わせた鞘がナイフの柄となる。
バタフライ‐バルブ
⇒蝶形(ちょうがた)弁
バタム‐とう【バタム島】
《Pulau Batam》インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島の島。シンガポールと海峡を挟んで約20キロ...
はた‐め・く
[動カ五(四)]《「はた」は擬声語。「ばためく」とも》 1 布や紙などが風に吹かれてはたはたと動く。また、音を立て...
ばた‐や【ばた屋】
ごみ箱や道路上で紙くず・ぼろ・金物などの廃品を回収して生活する人。
バタラー
暴力をふるう者。特に、ドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待などの加害者を指していう。
ばたり
[副] 1 物が勢いよく当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。ばたん。ばったり。「ドアが—と締まる」「床に...
バタリャ
⇒バターリャ
バタリャ‐しゅうどういん【バタリャ修道院】
《Mosteiro da Batalha》⇒バターリャ修道院
バタリー
鳥かごを積み重ねたり並べたりしてまとめた鳥の飼育舎。産卵を目的とする養鶏などに用いる。「—式飼育」→ケージ飼育 →平飼い
バターワース
マレーシア、マレー半島北西部、ペナン州の町。海を挟んだ対岸にペナン島が浮かび、ペナン大橋、ペナン第二大橋で結ばれる...
ばたん
[副]「ばたり1」に同じ。「ふすまが—と倒れる」「—とドアを閉める」
バタンガス
フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の都市。同州の州都。首都マニラの南約110キロメートルに位置する。バタンガ...
ばたん‐きゅう
ある場所にたどりついたとたんにすぐ眠り込んでしまうこと。「友だちの下宿にころがり込んで—だったよ」
バタン‐しょとう【バタン諸島】
《Batanes Islands》フィリピン最北部に浮かぶ諸島。北の台湾との間にバシー海峡があり、南のバブヤン諸島...
バタンバン
カンボジア西部、バタンバン州の都市。同州の州都。首都プノンペンの北西約260キロメートル、トンレサップ湖に注ぐサン...
バター
牛乳から分離したクリームを練り固めた、脂肪を主成分とする食品。パンにつけるほか、料理に用い、菓子の材料にもする。 ...
バタークリーム
泡立てた卵白とバターで作ったクリーム。ケーキに用いられる。
バタースコッチ
バターと赤砂糖を煮詰めて作る固い飴(あめ)菓子。バタースカッチ。
バター‐ナイフ
パンにバターを塗るのに使うナイフ。
バター‐ビーター
菓子などを作る際に、バターをつぶしたり、かき混ぜたりするへら状の調理器具。フライ返しとして用いられることがある。
バターボール
1 食卓で各人が取りやすいように、小さな球状にしたバター。 2 バターを加えて作った丸い飴(あめ)。
バターミルク
牛乳を分離機にかけて得たクリームからバター粒子を取り去った残りの液体。製菓材料などにする。
バターより大砲(たいほう)
国民の生活よりも軍備を優先すること。また、そのような政策。1930年代にナチス‐ドイツが提唱。
バター‐ライス
米をスープ炊きし、バターを加えて味を整えた西洋料理。肉・魚料理に添えたりする。
バターリャ
ポルトガル中西部の町。ポルトガル語で「戦い」を意味し、エストレマドゥーラ地方、リース川沿いに位置する。同国最古のゴ...
バターリャ‐しゅうどういん【バターリャ修道院】
《Mosteiro da Batalha》ポルトガル中西部の町バターリャにある修道院。正式名称は、勝利の聖母マリア...
バタール
《中間の、の意》棒状のフランスパンで、太さが中くらいのもの。
バター‐レタス
《(和)butter+lettuce》サラダ菜(レタス)の一種。ゆるく結球し、歯ざわりがよい。
バター‐ロール
生地にバターをたっぷり入れて焼いた小形のロールパン。
バターン‐はんとう【バターン半島】
《Bataan Peninsula》フィリピン、ルソン島中部の半島。南シナ海とマニラ湾を分けるように南に延びる。全...