ひ‐ず【氷頭】
サケなどの頭部の軟骨。氷のように透明であるところからいう。刻んで食用とする。
ひ‐ず【秘図】
秘密の図や絵。
ひ・ず【秀づ】
[動ダ下二]《「ほ(穂)い(出)づ」の音変化》 1 穂が出る。穂を出す。「あしひきの山田作る児—・でずとも縄だに延...
ひすか・し【嚚し】
[形シク]《「ひずかし」とも》心がねじけている。また、口やかましい。「女程—・しきものはなし」〈滑・古朽木・五〉
ひずき‐も【鹿尾菜藻】
ヒジキの古名。
ひず・つ【泥打つ】
[動タ四]泥でよごれる。「朝露に裳の裾—・ち夕霧に衣手濡れて」〈万・三六九一〉
ひず‐なます【氷頭膾】
サケなどの頭の軟骨を薄切りにしてつくったなます。《季 秋》「—前歯応へて呉れにけり/時彦」
ヒズボラ
《神の党の意》レバノンの、親イラン、シーア派のイスラム教徒の宗教・政治・軍事組織。1982年のイスラエル軍のレバノ...
ひずみ【歪み】
1 物体に外力を加えたときに現れる形状または体積の変化。ねじれ・ゆがみ・ちぢみなど。 2 物事の進行する途中で欠陥...
ひずみ‐けい【歪み計】
物体が外力・外圧を受けたときに生じる「ひずみ」を計測する機器・装置。
ひずみ‐こうか【歪み硬化】
⇒加工硬化
ひずみ‐ど【歪み度】
⇒歪(わい)度
ひず・む【歪む】
[動マ五(四)] 1 ゆがんだ形になる。いびつになる。ゆがむ。「顔の表情が—・む」 2 テレビ・オーディオなどで歪...