ひっ‐さい【筆才】
文章を作る才能。文才。
ひっさき‐ばおり【引裂羽織】
⇒打裂羽織(ぶっさきばおり)
ひっさき‐もとゆい【引裂元結】
⇒ひきさきもとゆい
ひっ‐さく【筆削】
[名](スル)文章の語句を書き加えたり削ったりすること。添削。「わざと何等の—をも施さない事にした」〈芥川・きりし...
ひっ‐さ・く【引っ裂く】
[動カ五(四)]「ひきさく」の音変化。「布をずたずたに—・く」
ひっ‐さ・げる【引っ提げる/引っ下げる】
[動ガ下一][文]ひっさ・ぐ[ガ下二] 1 大きなもの、目立つものなどを手にさげて持つ。「大荷物を—・げて出発する...
ひっ‐さつ【必殺】
相手を必ず殺すこと。また、そのような意気込み。「—の一撃」
ひっ‐さつ【筆札】
1 筆と紙。筆紙。 2 筆跡。手跡。転じて、書法。
ひっさつしおきにん【必殺仕置人】
テレビドラマの題名。弱者の恨みをひそかに晴らす裏稼業の者たちの活躍を描く時代劇「必殺」シリーズの第2作目。昭和48...
ひっさつしかけにん【必殺仕掛人】
テレビ時代劇。昭和47年(1972)から翌年にかけて放映。池波正太郎の小説「仕掛人藤枝梅安」を原作に、殺し屋という...
ひっさつ‐わざ【必殺技】
必ず効果があると期待される、とっておきのわざ。
ひっ‐さら・う【引っ攫う/引っ掠う】
[動ワ五(ハ四)]横合いからすばやく奪い取る。すきをみて奪い去る。「猫がおかずを—・って逃げる」
ひっ‐さん【筆算】
[名](スル) 1 数字を紙などに書いて計算すること。暗算・珠算などに対していう。「—して確かめる」 2 書くこと...