ひ・ず【秀づ】
[動ダ下二]《「ほ(穂)い(出)づ」の音変化》 1 穂が出る。穂を出す。「あしひきの山田作る児—・でずとも縄だに延...
ひ・つ【漬つ/沾つ】
《江戸中期からは「ひづ」とも》 [動タ四]ぬれる。ひたる。「嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我が結ふ髪の—・ちてぬ...
ひ‐づくり【火造り】
金属を加熱して可塑性(かそせい)をもたせ、必要な形につくり上げること。また、その作業。鍛造(たんぞう)。
ひ‐づけ【日付】
1 文書などに、その作成・提出などの年月日を記すこと。また、その年月日。「領収書に—を入れる」 2 暦に記された、...
ひづけご‐ていきばらい【日付後定期払い】
手形の支払い方法の一。振り出しの日付から、手形に記載された期間を経過した日を支払い期日とするもの。「日付後二か月」...
ひづけへんこう‐せん【日付変更線】
世界各地の標準時のずれによって暦の日付に違いが生じないように取り決めた太平洋上の線。経度180度に沿って島や陸地を...
ひ‐づつ【火筒】
1 銃砲。ほづつ。 2 汽鑵。ボイラー。
ひ‐づと【火苞】
山野・田畑などで、蚊やブユを防ぐためにいぶす、わらや草木の根などを束ねたもの。
ひ‐づめ【蹄】
1 哺乳類のうち奇蹄(きてい)類の馬・サイや、偶蹄類の牛・鹿・イノシシ、長鼻類の象などの足先にある堅い角質のつめ。...