ひ‐とう【比島】
フィリピン諸島のこと。
ひ‐とう【飛騰】
[名](スル)高くあがること。「熱泉を噴出し、硫気(りゅうき)—して煙霧をなす」〈鉄腸・雪中梅〉
ひ‐とう【秘湯】
辺鄙な場所にあって、人に知られていない温泉。
ひ‐とう【悲悼】
[名](スル)悲しみいたむこと。「先見の明なきを—するに」〈井上勤訳・狐の裁判〉
ひとうおき‐かいせん【比島沖海戦】
⇒レイテ沖海戦
ひと‐うけ【人受け】
他人にもたれる好悪の印象や評判。他人の気受け。「—のいい人」
ひと‐うけ【人請け】
江戸時代、奉公人などの身元保証をすること。また、その保証人。
ひとうけ‐しょうもん【人請け証文】
奉公人などの身元を引き受ける証文。身元引受証。
ひと‐うち【一打ち】
1 一度打つこと。 2 一撃で打ち倒すこと。「敵を—にする」
ひと‐うと・し【人疎し】
[形ク]人に親しまない。「この姫君は、かく—・き御癖なれば」〈源・蓬生〉
ひ‐とうほうせい【非等方性】
⇒異方性
ひと‐うり【人売り】
人を売ること。また、それを商売とする人。ひとあきない。