ひとばし‐か・ける【人橋掛ける】
[連語] 1 間に人を立てて申し入れる。「—・けて煩さく親達に申込んだのである」〈小杉天外・初すがた〉 2 急用な...
ひと‐ばしら【人柱】
1 築城・架橋・堤防工事などの完成を祈って、神へ供える生贄(いけにえ)とするために、人を土中や水底に埋めること。ま...
ひと‐ばな・る【人離る】
[動ラ下二]人里から遠く離れている。「さやうの—・れたる所は、よからぬ物なむ必ず住みつきはべるを」〈源・手習〉
ひと‐ばなれ【人離れ】
1 人里から離れていること。 2 普通の人とだいぶ違っていること。
ひと‐ばらい【人払い】
[名](スル) 1 密談などをするため、他の人をその場から遠ざけること。「—して内々の話をする」 2 貴人の通行の...
ひと‐ばん【一晩】
1 日が暮れてから夜が明けるまでの間。「—語り明かす」「—中眠れなかった」 2 ある晩。いつかの夜。「—みんなで会おう」
ひとばん‐じゅう【一晩中】
日が暮れてから夜が明けるまでの間ずっと。「—眠れなかった」